称名じじは緑内障で大日岳を下りました

いつかまた山に登ります

冬のトレーニング。古洞湖へ。その2

2008-12-28 22:20:30 | 山登り
12月20日(土)いつもより暖かな12月、古洞へ出かけた。
まず、ダムから周回路に入って富山天文台横まで5㎞歩いた。(←その1)。下の案内板の点線のコース、赤⑤→赤④→赤③→赤②だ。

いつもは、ここでまわれ右をして、来た道をダムまで戻る。今日は赤③まで半分戻って、周回路の外側にある尾根づたいの道を歩くことにした。

尾根づたいの道は、黒①、黒②、黒③の3本あるのだが、今回は黒②→黒③を歩く。





現在の場所は赤②、そこから引き返す。



約30分で赤③まで戻った。ここから裏道に入る





30メートルほど行くと左手にあるロープ目印に歩く。ロープが途切れたら右に直角に折れると、右手にロープがある。割と急な坂で、雨が降ったことを思うと、ロープは心強い。






5ほどで中山山頂に到着。
山頂には三等三角点と、有志が作ったという標識がある。
ここでじじよりも年配の方に出会い、山の話をした。





山頂からの下山道。
写真は上り坂に見えるが実はかなり急な下り坂で、ちゃんとロープがある。





約5分で周回路に出るが、10メートル先に尾根づたいの道(黒③)の入り口がある。
写真右に曲がるのが周回路、左にある土を削った階段が尾根づたいの道の入り口。





道がはっきりしなかったが、道をよく見て歩くと迷うことはない。意外と高低差があるが、ここでも要所要所にロープがあり、トレッキング気分を楽しめる。







約15分で、コンクリートの道と鉄の手すりが見える。周回路のアスファルトに下りる階段だ。







階段を下りると、駐車場まで2~3分の舗装道路に出る。古洞湖の真ん中にある取水口が見える。





これを書いている今は12月28日。明日が予報どおりに晴れたら、今年最後の古洞へ行く予定だ。


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