称名じじは緑内障で大日岳を下りました

いつかまた山に登ります

2022/07/09(土) 小佐波御前山、氷見はしもと屋

2022-07-10 13:43:08 | 山登り

今日は嫁はんと、久しぶりに小佐波御前山に登った。
涼しいうちに登り始めたこともあって、登山道はけっこう涼しくて快適な山登りができた。
午後からは、間もなく終わる富山県宿泊キャンペーンを利用して、氷見の「はしもと屋」に泊まってご馳走を楽しんだ。
---

07:55 猿倉山の駐車場を出発。
駐車場はからっぽで、じじの車だけ。


5分ほどで、猿倉山山頂の風の塔に。
思っていたよりも日差しは弱くて、それほど暑くはありません。


猿倉山の裏にある歩道林道を下りて、御前山の登山道に入る。
登山道はずっと木陰で涼しく、湿っても乾きすぎてもおらず、とても歩きやすい。


08:40 御前山分岐。


分岐にある形の良い枯木。


御前山には寄らずに、そのまま小佐波御前山に向かう林道へ。


09:00 獅子ヶ鼻岩分岐を通過。

獅子ヶ鼻岩には寄らずに、そのまま山頂へ向かった。

小佐波御前山に近づくと、ウグイスの鳴き声が聞こえた。
このあたりのウグイスは、いつも鳴き方が上手です。

09:25 小佐波御前山の山頂に到着。


山頂にある標識は、ずいぶん高い所になっていた。

冬は積雪が深い場所なので、写真を撮るとすると、標識が低すぎて絵にならない。
そこで、気の利いた人が普通の高さに付け替えると、春になって雪が溶けてしまうと、手の届かない高さになってしまう、というわけだ。

祠に手を合わせます。


午後から氷見があるので、休憩しないですぐに下山した。

10:40 猿倉山の駐車場に戻った。
車は8台に増えていた。
それでもわずか8台です。


いったん家に帰って、シャワーを浴びて、雑用を片付けてから、氷見に向かった。
---
はしもと屋さんの夕食。
先付け。


とやまエビ。
けっこう大きなエビを岩のりをつけて食べます。


船に盛られたお造り。


シロエビの刺身


大きな岩牡蠣。
こんなに大いのは珍しいそうだが・・・

嫁はんは、美味しい美味しいと食べていたが、
牡蠣を食べられないじじに気付いた女将さんは、特別にアワビを出してくれた。


シマダイの焼物。


生ビールを2杯あけた嫁はんは、氷見の地酒を頼んだ。


ハモのしゃぶしゃぶ。


すき焼き。
生卵も付いてきました。


氷見うどん。
氷見の民宿では、必ず出ます。


デザート。


どれもそれだけでメインディッシュになりそうな料理ばかり、美味しくてお腹いっぱいになった。

朝食。


窓の外には、ひょうたん形をした島が見える。
沖合1.8㎞にある、富山湾で最大の「虹が島」だ。


料理も景色も、こまかな気遣いも、とても満足でした。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
>じじ様。 (称名じじ)
2022-07-11 20:05:45
はるみんさん、こんばんは。

はるみんさんの記事を見て、はしもと屋さんに行きました。
夕食は18:30から21:00まで2時間半。
料理はたくさんあったのですが、一品ずつ出てきたので、残さず食べられました。
とても美味しかったです。

天候は雲と雨で、立山は顔を見せませんでした。
機会があればまた行きたいです。
返信する
>嫁はん強い! (称名じじ)
2022-07-11 19:57:28
てっちゃんさん、こんばんは。

てっちゃんさん、お酒だいぶんいけそうですね。
嫁はん、あの地酒は半分まで飲めなくて、家に持ち帰りました。
自粛したのか、弱いのか、酒が飲めないじじには謎です。笑
返信する
じじ様。 (はるみん。)
2022-07-11 10:17:11
はしもと屋さん行かれたんですね。

わたしはランチで行きましたが気遣いが嬉しく泊まってみたいと思ってました。
立山連峰は曇って見えなかったんでしょうか?
ロケーションが素晴らしい宿ですね。
返信する
嫁はん強い! (てっちゃん)
2022-07-10 20:17:47
生ビール、二杯飲んで地酒を注文…
すごいね!
オラみたい
いっしょに呑みたいね!
返信する

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