称名じじは緑内障で大日岳を下りました

いつかまた山に登ります

2016/04/09(土) 尖山、百間滑は、花のシーズン

2016-04-09 15:35:18 | 山登り

昨日(4/08)は足作りをするのに瀬戸蔵山へ行くつもりであったが、常願寺川の土手から見える山は低い雲に隠れてしまって面白くない。
それで、尖山に登った。

横江の集落にある尖山駐車場のまわりは、スミレがきれいだ。



近くの民家の畑にも、いろいろな花が盛りだった。
じじが好きな青色の花があったので、写真を撮った。
ムスカリ(ユリ科)だと思う。



久しぶりに登山帳に名前を書こうと、登山口にある犬小屋の扉を開けたら、帳面が増えていた。



いつものように登山道を登って、30分で山頂に到着したが、雲が低くて山は見えない。
でも展望板が取り付けられていたのは収穫だった。



帰り道に、吉野家へ期間限定の豚丼を食べに行ったときに、ふとメーターを見ると、ガソリンを入れてからちょうど500キロ。
タンクには、まだ半分以上のガソリンが残っているので、今回も満タン1000キロを越えそうだ。



今日(4/09)は、嫁はんを連れて瀬戸蔵山に行った。
午後から美容院に行くと言うので、時間限定の山登りだ。

百間滑を通っていたら、エンジン音が聞こえる。
この冬に倒れて道を塞いでいた木を、切っておられる。ご苦労様です。
でも、単純に輪切りにしているのではないようなので、どうするのだろうか?と横目で見ながら通り過ぎた。



すっかり雪が溶けた、龍神の滝展望台でちょっと休んでから、先に進んだ。
0.85Kmの標識の付近は、ちょっとだけ雪が残っている。



そこから、雪のない丸太階段をフーフー言いながら登って、テーブルが3つある広場に到着。
ここまで約1時間。
じじとしては昨年よりも遅いタイムだ。
まあ、丸太の階段で足が止まるようではいかん。
もっと鍛えなきゃあかんなぁ~。


3日前に雪を掘ったベンチは、雪が溶けて、腰掛けるくらいのスペースが出ていた。



今日はその横にあるベンチを、軽く掘った。

途中で追い抜いた若いカップルが到着。
休まずに山頂を目指して登っていかれた。
お気を付けて!。



この先は、3日前に雪が崩れてきたところだ。
じじと嫁はんは、ここで引き返した。

登りはあれだけフーフーと言っていたのに、下りは快調そのもの。(笑)。
下り始めてすぐに、3人グループが登ってこられた。



百間滑まで下りたら、登るときに切っていた倒木が、ベンチになっていた。
倒木を削ってベンチにする発想に感心した。
「眺めが良い場所だよね」と嫁はん。



キクザキイチゲ(キクザキイチリンソウ)。



同じ花で、白色も咲いていた。



花はたくさん咲いていたが、出会った人は、木を切るおじさんを入れて6人だった。

嫁はんは、明日もどこかを軽く登りたいらしい。
さて、どこにしよう。。

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