プリウスのリコールへ行ってきた。
改修はプログラムの入れ替えで、作業はすぐに終わった。
前に比べて、ブレーキがしっかりした感じになった・・・が、
疑問を感じている。
前は、ブレーキを弱く踏むと、発電する抵抗力で、おだやかに速度を落とした。
摩擦力のメカニカルブレーキを使うのは、停車直前だけだった。
ところが、今は、少しペダルを踏むと、いきなりメカニカルブレーキがきいてしまい、
ほとんど発電をしないで停車してしまう。
メータに見える回生量も、かなり減っているから、オーナーのあいだでは、
「燃費を犠牲にした改修ではないのか?」 という「燃費疑惑」が持ち上がっている。
燃費を別にしても、じじ的には、前の方が楽しく運転できた。
今回のブレーキ抜けの原因と、リコールの中身について、いろいろな見解があるが、
どうもすっきりとした答えが見つからない。
トヨタの発表も、すべてを正しく話しているとは思えない。
もうしばらく、経過を見守ることとしたい。
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