夜にコンサートを聴くに行く。
お金を払えば5千円は下らないが、無料チケットを2枚ゲット。
山に登ると疲れてうたた寝しそうなので、瀬戸蔵山にちょこっと登ってから、一眠りしてコンサートへ行くことにした。
あわす野スキー場の駐車場から登りはじめると、気温が低くて体調も良い。
このペースだと1時間30分を切るな、と思っていたところに、上から若者が下りてきた。
じじが
「どれだけかかりました?」
と聞くと
「登りで1時間30分。この調子だと下りは1時間かな」
え?、この若者はそんなに遅くはないはず。と思い聞き直すと、
「鍬崎山まで1時間30分です」
いや驚いた!。
あわす野から鍬崎山まで1時間30分だと。
この若者は1000メートルの高度差を1時間で登ってしまうようだ。
じじのほうは、瀬戸蔵山まで1時間25分で到着。
素晴らしい景色が待っていた。
立山(雄山)の稜線には、もう雪はないようだ。
室堂までのアルペンルート(ケーブルカーと高原バス)の運賃は、ずいぶんかかる。
アルペン倶楽部の会員のときは、半額の往復2100円で乗れたので、多少曇っていてもダメ元で室堂へあがっていた。
正規料金になってからは、必ず晴天と思う日にしか乗らなくなった。
大日岳は、先週、大日平から見た時よりも、雪が少なくなったようだが、まだ”✖”型の雪渓は見えないようだ。
瀬戸蔵山の山頂には、今日も虫がいっぱい飛んでいたので、写真を撮ってからすぐに下山した。
半分くらい下りたところで、品の良さそうなお嬢さんが上がってきた。
「あ~、人がいて良かった!」
というので、
「上には数人おられますよ」
と言うとさらに安心したようだった。
このお嬢さんも、じじが登りで出会った若者とあったそうで、
「駐車場で、鍬崎山まで1時間30分登ったアンチャンがいた」
え、え、え!。
「アンチャン」ですか・・(汗)
品の良いお嬢さんは「アンチャン」はやめてください。
素敵な山ガールが台無しです。。
家に帰って一眠りして、国際会議場のコンサートへ出かけました。
とても聴かせる演奏でした。
嫁はんが仕事の都合でこれなかったのは残念だった。
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