ここしばらくステッキを使わずに登っていたら、腕が運動不足になって肩こりがする。
大雨警報が注意報に変わったので、雨あがりでも道が良い尖山へ行ってみた。
11:15 横江にある駐車場を出発。
じじのほかには車が一台だけ、寂しい金曜日。
簡易水道へ上がる坂道のいちばん上、林道へあがるところが草刈りされて、草が足にかぶらなくなった。
尖分岐を過ぎたところで、お嬢さんが1人下りてきた。
上に誰かいるか?と聞くと、誰もいないと言う。
確かに、今日見かけた人は、この方1人だった。
登山口近くで、小さい秋をひとつ見つけた。
ほかにもないかと見渡したが、見つからない。
11:30 登山口。
雨の後は緑が鮮やかに見える。
登山道は、尖山側(左側)から流れ落ちる水が少なくて、目立った水たまりはない。
右側の小川は水量が豊富で、沢渡りのところはダムになっている。
11:50 400mの標識。
ここから赤土の滑りやすい坂道となるので、ちょっと身構えたが、どうってことなく通過。
12:00 尖山の山頂。
近い山は見えているが、高い山はガスに隠れている。
雨上がりだからしょうが無いよな。
写真を撮って、すぐに下山した。
12:40 横江の駐車場に戻った。
じじの車だけがポツンとありました。
この間までの暑さは過ぎて、雨に降られることもなく、道もそこそこ乾いていて、ずいぶん楽ちんな山歩きでした。
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