goo blog サービス終了のお知らせ 

称名じじと嫁さんの譲渡ネコと快適マンションライフ

富山県でも増えてきたペットOKのマンションで、ネコと過ごす毎日や工夫を書きます

2018/02/20(火) 尖山は原色

2018-02-20 21:08:06 | 山登り

午前中、嫁はんに頼まれた用事を済ませて、
ちょうど12時に家を出て尖山へ。
駐車場に積み上げた雪は、3メートルくらいの山になっておりました。



靴下を重ね履きして、ウインドブレーカーを羽織って出発。
今日の装備は、長靴、Wステッキ。

久しぶりの尖山。
横江の集落から水平道に上がるだけで、バテバテになる。
足も重いし、手も重い。

途中でスノーシュを履いた男性が2名下りてきた。
ツボ足で大丈夫かと聞くと、充分です、と。

尖分岐から見える尖山が美しい。



トレースはしっかりしていて、確かにつぼ足で充分だ。

登山口の案内板は、あごまで埋もれております。



案内板の上には、誰が作ったのか、小さな雪だるま。



ご丁寧に、目と口がついておりました。(驚)

雪はけっこう積もっておりますが、トレースがしっかりしていて、
それでも、すべって川に落ちないことに気をつけた。

向こう岸にいったん渡る飛び石と丸太橋は、すっかり雪に埋もれている。



のこり400mの折り返しでは、二人の女性が盛り上がっていた。
何だ!何だ!とあわててカメラを向けるも、ピントはブレブレ。(笑)



折り返しの坂を滑り台に、滑って楽しんでおられるようだ。
このお二人が着ておられる鮮やかな原色が、白い雪に映えます。



山ではなるべく目立つ服装をするのが良いと思う。
アクシデントがあっても発見されやすい、ということもありますが、
何よりも自分が楽しくなるでしょう。

400mの折り返し。



ここまで来て、ようやく体が温まって、上がっていた息がおさまってきた。
お二人に「お先に」と声をかけて、先に進んだ。

体が絶好調になったころに、山頂の階段を登る。
いつもなら雪でよくすべる階段が、今日はグリップがきいてすべらない。



尖山の山頂に到着。
誰もいません。。




立山は・・ガスって見えませんが、弥陀ヶ原はどうにか見えている。



空には貴重な青が広がる。



5分ほど休憩して、下山開始。

山頂から下りたところで、先ほどの原色女子が上がってこられた。
「あれぇ~、もぉ行かれんがぁ~」と。



下りは足が軽い。
登って下りて、約2時間の登山。
楽しい冬の一日になりました。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2018/02/16(金) 城ヶ平山 じ... | トップ | 2018/02/22(木) 北海道でチー... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お疲れさまです(^-^) (原色女子)
2018-02-24 21:49:33
はじめまして~! 時々読ませて貰ってました
なんと!この日に会っていたんですね
足腰 軽い方と覚えています
この日は気持ちの良い 一日でしたね(^_-)
又、色々な山だより 読ませて下さいね~~
返信する
>お疲れさまです(^-^) (称名じじ)
2018-02-24 22:15:09
原色女子さん、こんばんは。
鮮やかな色が白い雪に映えて、素敵でしたよ!。

>足腰 軽い方と覚えています

いえいえ、とんでもありません。
いつもヨタヨタになりながら登っております。

またどこかでお会いしましょう!。
返信する

コメントを投稿

山登り」カテゴリの最新記事