称名じじは緑内障で大日岳を下りました

いつかまた山に登ります

2018/02/16(金) 城ヶ平山 じじだけツボ足

2018-02-16 17:06:49 | 山登り

午前中に、嫁はんの軽四を車検に出しました。
その帰りに寄り道して、城が平山へ登った。

大岩の駐車場は、思っていたほどは雪がなくて、停めやすい。



富山市内の大泉や根塚あたりのほうが、よっぽど残っています。

重要な情報!。
登山口にある大岩のトイレは、改装工事のため簡易トイレになります。



登山口では、男性3人グループが、カンジキやスノーシューを履いておられるところだった。



登山口からいきなり厚い雪が始まる。
朝の冷え込みで固くなっているが、気を抜くと、ズボっともぐります。



実は今日出会った人は、皆さんカンジキかスノーシューを履いておられました。
ところが、車検の帰り道だったじじは、そんな物を準備しているはずもなく。。
装備と言えば、



長靴、軍手、登山口でひろった細い枝。
こんなヒョロヒョロの枝でも、ずいぶんバランスが取りやすいものです。

登山口から少し進んで、梅の木がある坂道で、青空が見えました。
春を知らせる深い青です。



ここから始まる長い坂道は、尾根にあがるまで雪が浅かった。
尾根にあがってからは、再び深くなりました。



旧集落では、雪のため目印の水場が埋まっていて、
アレ?ここが道だっけ?、と一瞬不安になりました。

小一時間かけて、杉林の中にある、ベンチ二つの休憩所に。



今日は休憩しないで先に進んだ。
天候は下り坂になり、青かった空が白くなってきた。



雪が深くて、スピードが上がらない。
1時間半をかけて、城ヶ平山山頂に到着。
標識が首まで埋まっている。



先客の2人は、ハゲ山まで行ってきたそうだ。
次に、朝日町からきたという女性が到着。



さらに途中で追い抜いた人達が、続々と上がってきた。



皆さんはこれからランチの時間ですが、
ツボ足のじじは、気温が上がると雪が腐って歩きにくくなるので、まがれ右をして下山した。

結局、今日は5回ほど、長靴の中に雪が入りました。
やはり準備はしていくものだと、反省したしだいです。

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