今日は嫁はんと一緒に、小佐波御前山へあがった。
9月も半ばを過ぎたというのに、猿倉山の駐車場は岐阜から吹き下ろす熱い風と、強い日差しにあぶられて、真夏の暑さだった。
遊歩道の栗の木は大きな実を付けているが、道に落ちたドングリは小さな実が少しだけで、2年前の猛暑の秋もドングリが少なかったことを思いだした。
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08:10 猿倉山の駐車場を出発。
「体がなまっている」と言いながらサッサと上がって行く嫁はんの後ろを追いかける。
階段の横にある栗の木。
2週間前と同じように、大きな実がたくさん。
皮が割れて中の実が見えている。
08:20 猿倉山の山頂、風の塔。
空気が澄んで見通しがきく、イコール、日光が焼けるように熱い。
風の塔の裏にある、コンクリート舗装の道には、毎年たくさんのドングリが落ちる。
ところが今年は、小さな実が数えるほど。
御前山の登山道を登る。
セミが盛大に、ジ~ジ~と鳴いている。
秋の木陰は涼しいはずが、岐阜から吹き下ろす生ぬるい風に汗が噴き出す。
08:55 御前山分岐。
写真だけ撮って、小佐波御前山へ向かう。
ススキの穂が秋を告げるが、空気はまだ真夏なので、実感が湧かない。
09:10 小佐波御前山の登山道。
獅子ヶ鼻岩に寄る。
獅子ヶ鼻岩からの眺め。
ここまで上がると、風が少しだけ涼しい。
09:45 小佐波御前山の山頂。
いつものタイムどうりだ。
「また来ました」。
休憩なしで下山を始めた。
下山途中に10人くらい上がってきた。
本来「登り優先」で、登ってくる人に道をゆずるのがマナーだが、足元を見るのが精一杯で、人が近づいてから気付くことが多かった。
11:00 駐車場に帰着。
パンツ以外を全部着替えて、車の冷房を強くして家に帰った。
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「登るのがきつくなった」と嫁はんに水を向けると、「年のせいだよ」と、なんとジジイ扱い。(笑)
明日の敬老の日には、素敵なプレゼントがあるに違いない。(爆)
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