称名じじは緑内障で大日岳を下りました

いつかまた山に登ります

2017/04/06(木) 北海道調査旅行を計画中

2017-04-06 12:48:00 | 山登り

6月下旬から7月上旬にかけて、ある調査ミッションのため北海道へ行く。

そのミッションとは・・・嫁はんと二人で行く北海道旅行の下調べ(オイオイ!)。
下調べなので、じじ一人で。


北海道なら4年前に現地6泊7日で行っているじゃん、って、確かにその通りなんだが、北海道にはまだまだ回りたいところがたくさんある。
札幌や旭川や函館は、年を取ってからでも旅行会社のツアーで行けるので、なるべくツアーでまわらないところへ行きたい。
そういう場所を下調べをすることが今回のミッションである(ということじゃ)。

たとえばここ(礼文島トレッキング 岬まわりコース)。


礼文島へ行くツアーは島内を観光バスで駆け足でまわって、滞在時間は半日程度。
トレッキングまでするツアーはあまりない。
7月上旬の礼文島、利尻島は、4日に1日くらいしか晴れないらしいので、調査には4泊必要か?(マジかよ)。


三匹の子ブタの家(別海町)


ブーフーウーを知ってますか?。

森進一「誰もいない春です~」。

襟裳岬は誰でも知っているが、行ったことがある人は少ない。


富山から北海道までは、車に荷物を積み込んでフェリーで移動する。
嫁はんのリタイヤ前であれば、じじが車に荷物を積んで北海道へ先回りして、飛行機から手ぶらで下りてきた嫁はんをピックして道内をまわる。
嫁はんがリタイヤした後なら、富山から一緒に車で出かければよい。

フェリーを調べてみた。条件は、
・利用時期は7月上旬で、乗用車(5m以内)と運転手が一人。
・運転手は一番安い船室を利用する(個室は差額を出せば利用可能)。


(案1)青森まで車で、青森から函館をフェリーで渡る。


青森まで820キロを10時間走り、フェリーに乗り換えて3時間半。

費用は、高速代+ガソリン代+フェリー代で4万円ほど。
東北をまわって、その勢いで北海道まで行くには良い案だ。
富山から直行すると、ヘロヘロになって函館に着いて一泊、さらに函館から道内までの観光地が遠い。


(案2)おすすめ。
 新潟まで車で、新潟から小樽までフェリーで渡る。


新潟まで220キロを3時間走り、フェリーに乗り換えて17時間。

費用は、高速代+ガソリン代+フェリー代で3万円弱。
55歳以上であれば各種割引があり、同じくらいの料金で個室を利用できる。
ゆっくり眠って早朝に小樽に着いて、札幌なら1時間で、ほか道内どこでも当日内には到着可能。
東苫小牧行きは秋田に寄港するため時間はかかるし、東苫小牧に夕方に到着するためそのままホテル直行となり時間がもったいない。。。


(案3)クルーズ気分を味わえる名古屋出発のコース(船内で2泊)


これは富山の人よりも、太平洋側に住む人に便利。
費用は、名古屋港までの高速代+ガソリン代とフェリー代。
途中で仙台に寄港するので、クルーズ気分満点?。
苫小牧に着く時間が中途半端なので、遠くへ行くにはさらに一泊必要。


じじはもちろん(案2)。
お土産は?、じじの飲めないワインと、キャラメルかな。

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