称名じじは緑内障で大日岳を下りました

いつかまた山に登ります

2016/11/02(水) 瀬戸蔵山

2016-11-02 20:30:21 | 山登り

今朝は今年一番の冷え込みになった。
風は冷たいが、青い空に誘われて、瀬戸蔵山の紅葉を見に行った。


あわすのスキー場へ10時30分に到着。

気温は10℃。
なるべく薄着で、化繊の半袖下着、化繊のスポーツ用長袖シャツ、薄いベスト、の3枚を着て出発。

駐車場から5分ほど歩いて振り返ると、空が青く抜けている。



このところ登っていないので、足はヨタヨタだったが、なぜか息は乱れない。
百間滑の紅葉は逆光になったので、帰り道に撮ることにしてやりすごした。

駐車場から25分で、龍神の滝に到着。



水を飲んだらすぐに出発。
滝から上に続く丸太階段には、落ち葉が積もって、カサカサと秋らしい音がする。



ベンチが3つある広場と鉄ハシゴの崖を超えて、しばらく上がると「あと0.3Km」の標識が出てくる。



この標識は真に受けないこと。ここからが長いのだよ。。

駐車場を出発して1時間25分で、瀬戸蔵山の山頂に到着。
今日は時間がかかったなぁ。。

山頂は、木の葉が落ちて日光が差し込むようになったので、明るい。



ベンチに座って、山を見ながらご飯を食べるとおいしいだろうな。



立山は、2700m付近から上は雲で隠れていたが、斜面は雪をかぶっている。
立山は冬だ。



青空に伸びるブナの木。



ここから大品山まで素敵なブナ林が広がっているが、時間が迫っていたのでここで下山。

モミジを踏むのはもったいない。



登るときはやり過ごした、百間滑に覆いかぶさるモミジ。



百間滑にかかる橋の横のモミジは、紅色だったと思うが、今年は黄色い。



もう少ししたら、紅くなるのだろうか?。

帰り道、ロッジわがやの名前が消えていることに気付いた。



玄関に、張り紙がしてあった。
『「ロッジ しろいきせき」準備中です』
名前が変わるようだ。



トレーニングに何度も登った瀬戸蔵山だが、次は来春になるかもしれないな。。

雷鳥バレーのゴンドラリフトは、11月6日(日)でグリーンシーズンの営業を終えるそうだ。
そのあとは、スキーシーズンの営業となる。

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