称名じじは緑内障で大日岳を下りました

いつかまた山に登ります

3月17日(土) 冷蔵庫・洗濯機を買いに行く

2012-03-17 22:42:09 | 山登り

我が家の電化製品は、12年前に買ったものばかりだが、どれも元気に動いている。
あのときは、生活の変わり目で、値段から買う物を決めた。

実際に使ってみて、冷蔵庫と洗濯機を買い替えたいと思っていた。

ジョーシン電器の年度末セールのチラシに、欲しいのが格安で出ていたので、開店一時間前に並んだ。

その時には、すでに12番目。

みんな寒そうにしている。
10月の立山駅に、早朝並ぶ方ことを思えば、よっぽど楽なのだが。。
店員がカイロを配ってくれた。



30分前になったら50人くらい並んだ。



欲しかった、冷蔵庫と洗濯機は、それほど人気がなく、楽勝に買えた。
というか、並ぶ必要はなかった(笑)。

配達は、明日18日の日曜日。
時刻は朝に連絡をもらえるとのことだった。
今使っているのは、配達の時に持ち帰ってもらうことにした。



家に帰ってから、入れ替えの準備をした。

台所を片づけて、今の冷蔵庫を真ん中に引っ張り出した。
容量は270リットル。



集合住宅は冬暖かく、夏は涼しい。
冬に下がっても8℃くらい、夏は上がっても30℃を越えることはない。

しかもビールなどの冷たい物は飲まないので、一日の開閉回数は10回ほど。
冷蔵庫にしてみれば、とっても良い環境で、まだまだ傷みはないだろう。
もったいない話ではある。

この冷蔵庫のどこが都合悪いかというと、モーターの60ヘルツの振動が、部屋にこもるのだ。
鉄筋コンクリートの建物なので、部屋の空気が共鳴するところがあって、
冷蔵庫が動くとブーンと音が聞こえる場所ができるようだ。
それが寝室だから調子が悪い(笑)。

また、現在はほとんどの電化製品を海外で作っているが、円安が進行すると値段が上がってくるだろう。
思い切って今のうちに買い替えた方が良さそうだ。

それで、インバーターの冷蔵庫を探していたら、パナソニックでいいのがあった。
容量は430リットル。電気代は、なんと現在の半分以下。


もうひとつの洗濯機。
容量は6キログラム。



これも、モーターの音か変速ギアの音が部屋にこもるので、買い替えることにした。
使用頻度は1週間に3~4回。
もったいない限りである。

新しいのは、容量はキログラム。
口コミではほとんど音がしないらしい。インバータだかららしい。、

玄関でたたずむ、洗濯機くん。。



実家はもっと小さいのを使っているので、交換することも考えたのだが、運搬手段がない。

昔のように、不燃ゴミに出せるのならあわてて処分はしないのだが。

エコの時代に、ちょっと複雑なじじであった。。。

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