称名じじは緑内障で大日岳を下りました

いつかまた山に登ります

2020.02.29(土) 小佐波御前山

2020-02-29 15:17:51 | 山登り

---お知らせ:ここから---
猿倉山レストハウス前のトイレと、猿倉山山頂のトイレはまだ閉鎖中です。
下の広場にあるトイレは利用できます。
---お知らせ:ここまで---

今日は4年に一回しかない2月29日。
嫁はんはお仕事に出かけて、山はお休み。
しょうがないので、じじひとりで小佐波御前山へ出かけた。

08:30 猿倉山のレストハウス前駐車場に車を停めた。
快晴の土曜日なのに、車がいない!。
山もコロナの影響なのか?。

長靴へ履き替えていたら、ようやく1台の車がやってきた。

08:50 出発。
少し登ってから後ろを見ると、車は本当に2台しかいない。



猿倉山山頂の手前で、後からきた車の若者に道を譲った。

空気が澄んで、富山平野が遠くまで見えて、気持ちが良い。



舗装道路を下りて、御前山の登山道へ入る。
登山道に入ってすぐの、イノシシが掘った穴は、またデカくなっていた。



太陽がまぶしい!。



長靴はいらなかったかな?と思っていたら、
御前山手前の坂から雪が出てきた。




09:35 御前山分岐。
御前山はやりすごして、そのまま小佐波御前山へ向かう。

舗装林道のS字から、少しずつ雪が深くなってきた。
たくさん残っている足跡は、古いものです。



09:50 小佐波御前山の登山道に入って、獅子が鼻岩分岐。
雪はこのあたりで10センチほど。



雪が残っている分、ぬかるみを歩かなくて良いので歩きやすい。

10:05 じじが「2つ目の獅子が鼻岩」と呼んでいる、ベンチがある休憩所。

ベンチの雪に、お約束の「じじ」サインをする。



紙に書いてヘタな字は、雪に書いてもヘタです。(笑)

山頂手前の急坂は、階段が見えていたので登りやすかった。



坂の途中で、先に登った若者が下りてきた。
「誰かいましたか?」と聞いてみたら、「展望台まで誰もいない」という。

山頂のすぐ手前には、じじのお気に入りの面白い形をした木がある。



10:25 小佐波御膳山の山頂に到着。



祠に向かって手を合わせます。



立山がきれいに見えそうなので、展望台へ行ってみた。

広場の雪は15センチほど。



広場にある木に登って、山を撮った。



木に登るのは簡単だったが、下りるのは少し怖かった。(汗)
これから木に登るのはやめよう。

小屋。



10:35 展望台。
遠くに立山が見えます。



少しズームします。
平たいところが見える。



もっとズームをかけます。
左上には大日岳、右上には雄山。
称名川で左右に分かれた平たいテーブルは、左が大日平、右が弥陀ヶ原。




10:50 下山開始。

帰りは、10人くらいの人が上がってきた。
この天気なら、もっと上がってきても良いのだがなぁ。

11:50 猿倉山の山頂まで戻った。



駐車場を見下ろすと、車が20台も増えて、
猿倉山付近を散策している方が10人ほど見えた。



11:55 駐車場の車に戻った。
あ~、楽しかった!。

1月から調子の悪かった右膝ですが、
山に登るたびに調子が良くなり、痛みはほぼ消えました。
やはり12月の運動不足が原因だったようです。

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