称名じじは緑内障で大日岳を下りました

いつかまた山に登ります

2016/05/29(日) 大日平へ行くはずが

2016-05-29 16:41:17 | 山登り

「立山開山縁起」という、立山が仏教の山として開かれることになったいきさつを物語る話がある。

 むかしむかし、この立山に佐伯有頼(さえきありより)という少年がいました。
 ある日、有頼は父が大切にしている白鷹をこっそり持ち出し鷹狩りへでかけました。

で、むかしむかしって、いつのこと?。

大宝(たいほう)元年(あるいは2年)=西暦701年。
そのあたりの出来事を調べてみたら、古事記や日本書紀ができる前だ。

 飛鳥時代
  668  中大兄皇子が即位、天智天皇となる。 
  672  壬申の乱
  676  佐伯有頼 生まれる
  692  佐伯有頼 16才 
  701  大宝元年 大宝律令の制定。
  701  立山開山  立山両権現の霊示を受ける。
 奈良時代
  712  古事記ができる。
  720  日本書紀ができる。
  759 佐伯有頼 没する
  774  空海(弘法大師)生まれる
  835 空海(弘法大師)没する

今日は良い天気だったが、おとなしく家にいて湿疹に薬を塗っていた。
早く治らないかな。。

この湿疹、長いズボンを履くと、擦れてかゆくてたまらない。
大日岳登山道では、七曲りと牛の首の崩落地は、短パンではあかんやろう。
あそこでよく足が滑るのだが、もしも短パンで転んだら血だらけになってしまう。

病院で湿疹を切り取って顕微鏡で検査したところ、アレルギーだそうだ。
何のアレルギーかは、これから検査するらしい。

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2 コメント

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こんにちわ (狸吉朗)
2016-05-30 18:20:22
じじ様ご無沙汰しています

昨日4年ぶりに鍬崎山登てきました。

数回登っています粟巣野コースからでゆっくり登ってき

まし。頂上は、素晴らし景色でした!!いつも大日平か

ら鍬崎をみていますが、独標付近から大日岳を、まじま

じと見ると大日岳後方の劔穂先が一段と鋭く見えまし

た。

頂上は、素晴らし景色で白山、御嶽山、毛三山 etc

頑張ったご褒美は、特盛でした!!6月なかばに大日岳

登りに行こうと思います。足腰を、鍛えて楽しい登山

続けま~す。

追伸今年も富山マラソンエントリー完了サブフォー目指

してがんばります。




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>こんにちわ (称名じじ)
2016-05-30 21:17:55
狸吉朗さん、こんばんは。

今年もよろしくお願いします。

あわす野から鍬崎山へ登られましたか。
相変わらずの健脚ですね。
うらやましいなぁ。

じじも登るつもりです。が、
まだまだ湿疹が落ち着きません。
あ~、かゆい!。




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