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称名じじと嫁さんの譲渡ネコと快適マンションライフ

富山県でも増えてきたペットOKのマンションで、ネコと過ごす毎日や工夫を書きます

2023/01/19(木) 千石城山、雪は少ない

2023-01-19 16:05:22 | 山登り

暖かい日が続いていたが、大寒の明日からは、寒波がやってくるという。
その前に嫁はんを連れて千石城山へ行った。
東種からダムを渡って管理棟まで、雪はきれいに溶けて、例年なら2月後半のような景色だ。
【重要】冬期閉鎖中のためトイレは使えません。
管理棟から登山口までは雪はなく、そこから上は雪が積もっていたが、夏道を長靴で楽々歩ける程度の深さ。
山頂からは、剱岳はじめ高い山がきれいだった。
--
09:30 雪のない管理棟を出発。
すでにいた5台は全部登山客の車だろう。

雪は無いけど、アスファルトの表面は凍り付いていて、ツルツルと滑った。

暖かな朝日が気持ち良い。


北電の道の入口。
前半の杉林の道では、ドロンコで足を取られそうになった。


北電の道、後半。
ようやく出てきた雪は、ザラザラの締まった雪だった。


09:50 千石城山の登山口。
暑くなって一枚脱いだ。
車道は10㎝くらいの雪に覆われて、車の跡はありません。


最初の階段が見えるくらいに雪は少ない。


小川の崖。
雪が積もると怖いところだが、安心して通れた。


崖を過ぎると、ジグザグの階段道がはじまる。
青い空と暖かな日差しで、1月とは思えない快適な登りだ。


登って行くにつれ雪は深くなっていくが、長靴のツボ足で充分だ。


10:20 尾根道に上がったところにある休憩所。ベンチに雪がのっているので座れない。


尾根道では、雪に足を取られる場面もあったが、天気が良いので楽しい。


10:50 千石城山の山頂。
ゴボるほどの雪はない。
先客は7人ほど。


順光の日差しに照らされた山々が輝いていた。


お約束の剱岳。

15分ほど休憩して、下山を始めた。
下りて行く途中に、たくさんの人が上がってきたので、嫁はんは驚いていた。
中には簡易アイゼンをはいた方もいた。

11:50 管理棟に帰着。
車は3台しか増えて増えていなかったので、あのたくさんの人は、登山口付近まで車で上がったようだ。

側溝を流れる水で長靴についた泥を洗った。
「楽しかった!」と嫁はんは喜んでくれました。

この春めいた景色は、おそらく今日までだろう。
明日からは寒波がやってくる。

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