大日平山荘のHPにありました。
今朝(2018年06月11日)アップされた大日岳の写真です。
半分は雪が溶けていますが、2000mの水場から上の夏道は、まだ埋まっています。
大日平から雪渓が小さく見えても、実際にそこまで登ってみると結構大きかったりします。
ピッケルとアイゼンがあったほうが良いのと、
特に雪渓を下りて夏道に戻る場面では、どこから登ってきたのか分からなく事があるので、
マークの布など持って行ったほうが良いかもしれません。
比較できるように、ここ数年間の6月の写真をアップします。
【2017年の06月】
昨年の6月は、称名道路落石工事があり登れていません。
【2016年06月03日】
雪解けの早い年で、6月3日にはほとんど溶けていた。
ほとんど溶けたといっても登山道には雪が残る。
2000mの水場は、雪がフタをしていて、足場を間違えるとドボンと落ちる。
【2015年06月15日】
雪の多い年で、6月中旬だというのにこれです。
【2014年06月15日】
青空に雪がのこる大日岳がきれいでした。
2000mの水場は、ピッケル、アイゼンが必要でした。
ここまで登って「どうする~」と相談している人達を見かけました。
【2013年06月08日】
雪がとても多い年でした。
大日平山荘では、倉庫の建て直しが始まっていた。
マスターは大変ですね、何でも自分でしないといけないのです。
【2012年06月30日】
この年は、6月上旬に目の手術を受けたため、大日岳へ行くのが遅れた。
6月末になって行ってみたら、まだ中腹には雪のXマークが残っていた。
2000mの水場から見ると、大日岳へ向かうたくさんの人が見えた。
雪渓を踏み抜くとドボンとおちるので、皆さん慎重です。
【2011年06月】
この年の6月は、大日平へ行かなかった。
高速道路1000円のうちにと、東北の青森や四国の金比羅さんへ走っていました。
okuさんから、2011年06月11日の写真をいただきました。
けっこう雪が残っています。
【2010年06月12日】
この年は、雪が多かった。
2000mの水場を超えて登りましたが、山頂まで行かず引き返した。
大日平から見て、雪が少しでも残っていると、意外と登りにくいです。
より慎重に登りたいものです。
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しかし2011年だけが抜けていたようなのでたまたま僕が行ったときの画像がありましたのでメールでお送りしました。
参考になればどうぞ。
写真届きました。
さっそく追加してアップしました。
ありがとうございました。