ご注意:
猿倉山レストハウス前と猿倉山山頂のトイレは冬期閉鎖になっていました。
下のトイレは使えます。
東の窓から明るい日差しが差し込みました。
嫁はんを誘ってみるが、卓球の予約があるというので、じじひとりで行くことにした。
外は0℃近くに冷え込んでいるので少し厚着をした。
上は、下着2枚重ね(ランニング、半袖)、長袖シャツ、フリース。
下は、トレパン、靴下2枚重ね、長靴。
車を走らせていると、風が強くて木枝が揺れている。
こりゃ、寒そうだ。
09:00 猿倉山レストハウス駐車場に到着。
駐車場までの登り坂は乾いていましたが、駐車場の水たまりはツルツルに凍っています。
9時だというのに、もう車がいっぱい停まっていました。
トイレが使えない」「来るときコンビニですませてきた」「下にあるトイレは使える」と声が聞こえます。
09:20 出発。
駐車場を振り返ると、30台ほどの車がいます。
猿倉山の登山道には雪はありません。
雪はないけど、南風がゴーゴーと吹いて寒いです。
舗装道路を少し下りて、御前山の登山道に入りました。
ぬかるみは固く凍っています。
トレッキングシューズでも良かったのでは、と思いました(このときは)。
御前山が近づくと、雪が積もっていました。
木枝に積もっている雪が風に吹かれて、桜吹雪のように落ちてきて、冷たいです。
そういえば、出会う人は全員帽子をかぶっているのに、かぶっていないのはじじだけ。
子供の頃に「雨にぬれると頭がはげる」と言いましたが、落ちてくるのは雪なので大丈夫です(笑)。
御前山はやり過ごして、しばらく舗装林道を上がります。
雪が少しずつ厚くなってきました。
足跡のほかには、車1台分のタイヤ跡がありました。
小佐波御前山の登山道。
獅子ヶ鼻岩の分岐では、標識が雪帽子をかぶっています。
地形のせいなのか、風がさらに強くなりました。
ベンチ2つの休憩場で、ようやくリュックを下ろして水を飲んだ。
若者が抜かしていく。
10:40 小佐波御前山の山頂。
寒そうにしている標識。
山頂は20センチくらいの雪だ。
長靴で良かった!(爆)。
祠も雪をかぶっている。
ほとんどの人は先にある広場で休憩するが、じじは回れ右して下山する。
山頂手前の急坂を下りたところで、20人近い団体様がやってきた。
きちんとした装備をしておられたので、遠方から来られたのかなと思った。
「どこからですか?」と聞いたら「富山だけど、いちおう富山県」だそうです。
ベンチ2つの休憩所に下りたところで「じじさん?」と声を掛けられた。
見たことがある人ですがどこで会ったのか思い出せず、「前に会いましたか?」と聞いたら「gappaさんの知り合いです」。
前に大日岳でお会いした方で、そのあと尖山の駐車場で声を掛けていただいたように思います。
(gappaさんはご自身を山賊と呼ぶ山の工事人。大日の木道も整備された。冬は里の仕事をされている。)
御前山を過ぎたら、凍結が緩んで登山道が柔らかくなっていた。
猿倉山に戻ると、平野部は空が青くなって、能登半島まで見える。
11:45 猿倉山の駐車場に戻った。
一年ぶりに長靴で登ったら、足がくたびれた。
でも、雪を見ながら登るのは楽しかった。
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