称名の開通が遅れていますが、大日平山荘HPに山荘の写真がアップされていました。
マスターが小屋開けをするために、28日に上がられています。
今日は嫁はんのリクエストで夫婦山へ行った。
いつもは東松瀬から登っている夫婦山だが、
「水芭蕉を見たい」というリクエストで、小井波から上がることに。
そうそう、関西の人はよく知っていることですが、
じじの「嫁はん」という言葉は、
「妻」「家内」「女房」「かみさん」という意味です。
関東の人にときどき勘違いされるのですが、
「お嫁さん」という意味ではありません。
08:50 小井波の養豚場前に到着。
空がきれいです。
09:00 出発。
出だしは車も上がれる林道を歩く。
5分もすると左手に、人が通れる登山道が現れる。
登山道は、山の斜面をジグザグに切り開いた林道を、最短距離でショートカットする。
それで登山道は、途中で何度も林道を横切る。
09:26 登山道の高度差200メートルを上がって、松瀬峠に到着。
ここで「女峰」「男峰」に分岐するのだが、
松瀬峠にある案内板には「女山」「男山」と書いてあった。
どちらが正しいのか分からないが、どちらでも意味は通じる。
少し遅れていた嫁はんを待つ。
嫁はんに「初めはどっちへ行く」と聞くと、男峰という。
ロープと木の根っこにしがみついて、男峰へ登る。
09:45 夫婦山、男峰に到着。
駐車場から男峰までの高度差は約300メートル。
尖山や城ヶ平山とほぼ同じですが、登山道が険しい分だけ達成感がある。
剱岳・雄山がよく見える。
あのあたりに世田谷のセレブMさんが登っているはずだ。
男峰を下り途中で、嫁はんが例の展望台に登りたいという。
高所恐怖症のじじは、「気をつけて」と下から応援した。(笑)
そのあと女峰に登って、下山開始。
10:50 養豚場前に停めた車に帰着。
肝心の水芭蕉は、花の時期はもう過ぎておりました。
でも山に登れて嫁はんは満足げでした。
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