熊谷市の星川通りで行われた「だるま市」。。
「だるま市」の起源は、江戸時代に熊谷宿の繁栄を願って始められたといわれています。
毎年2月7日に星川沿いに数多くのだるま店が並ぶそうですが。
日曜日ではありましたが、今日も風がすごく~強く寒かったせいかお店はあまりでて
いませんでした。。
お客さんも少なくて。。
「だるま市」で買った目なしだるまは、仮殿に祀られる商売の神さま・大市姫命
(おおいちひめのみこと)の前で、神宮によって片目が描かれ入魂してもらいます。
その後に吉事や願いがかなったときに、自分でお礼の片目を書き入れるのが風習
(願(がん)は眼(がん)に通じ「だるまの目の片方は神が入れ、もう片方は人間の
努力によって入れるとなっているそうです。
大きなだるまでした。。
転んでも何度も起き上がる。。。 七転び八起き 。。ですね。
星川通り。。
寒いせいか。氷が張っていました。。
星川通りにあるこじんまりしたお寺です。
門前の仁王様は小さくても迫力がありました。