分福茶釜 (今日も館林の写真で。。ゴメンね)
分福茶釜で有名な茂林寺です。。
「分福茶釜」
江戸時代の絵本などで、茶釜から顔や手足を出すタヌキや傘を持って綱渡り
をするタヌキなどがでてくる物語です。。。
タヌキが化けたとされる茶釜がここ茂林寺に伝わっているそうです。。
分福は「福を分ける茶釜」という意味もあるようです。
小さい頃は何度か来たのですが、本当に久しぶりに訪れました。。
境内の両側にはタヌキの銅像が並んでいますが、5月ということも有って鯉
のぼりで出迎えてくれました。。
八重桜の花が散って花びらが庭を埋めていました。。
市役所には家族のタヌキが。。
川の橋の両側にもタヌキが居て守ってくれています。。
善長寺の門ですが。。
門が風景画の額の様です。。。
額の中に見えるのは。。。つつじが岡公園です。。
ちょっと変わった建物が有りました。。