ときがわ町の「慈光寺」に咲く「秋海棠(シュウカイドウ)」
です。 9月10日
秋の訪れを告げる花とも言われる「秋海棠」
松尾芭蕉が詠んだことでも知られていますが「慈光寺」では、今
年もよく咲いていました。
「慈光寺」は、坂東33観音の第9番札所のお寺になっていて、
秋海棠やシャガ、色々な桜が咲くことでも有名なお寺です。
西暦673年創建という事で、歴史を感じられるものがたくさん
があります。
国宝や国や県の重要文化財があります。
ケイトウも咲いています。
山門のところにも良く咲いていました。
「武蔵の国(埼玉・東京・神奈川一部)」最古の鐘。
山全体が「慈光寺」になっています。
木々の間には、群生地があり、ここもよく「秋海棠」が咲いていました。
「観音堂」に行くには、ゆるかな石段から行くか、急な石段を
登るかです。
「慈光寺」を登っていくと、霊山院があります。
どちらでも、撮影会が行われたのが懐かしいです。
「慈光寺」へ行く山の中腹に鎌倉時代からの青石塔婆が山門跡
に立っています。
街並みも良く見えていました。
雲の多い暑い日でした。