ようこそ
私には、大学時代の同級生で友人が、福知山に2人居る。一人は、空手部に所属していて、もう一人は一般学生であるが、その後も仕事の関係で、よく私の旅館を利用してくれ付き合いがあった人だ。
後者の友人に数か月前に何度か電話を掛けたが、つながらずに心配していた。 それというのも数年前から大病を患い入退院をしていたからだ。
今日は久々に連絡したところ、やっとの思いでつながり近況を聞いたが、以前に電話した時は京都府立病院で大手術の時だったようだ。
聞くと、自分で血液の作れない病で、心臓の弁やら大きな手術をしたらしい。 おまけに肺に穴が開き、こちらも大きな手術をして、今は酸素の吸入器を付けての生活だと言う。小さい外出用の酸素ボンベも持っているらしく、近くは車を運転して出かけられるまでに回復したらしいが、現状が回復の限界と聞いた。
来年5月には、自衛隊勤務の長男が伊勢志摩で結婚式をするらしく、何としてもそれまでは生き続けたいとの事。是非、是非 頑張ってほしいと心から願っている。 長男は伊勢での勤務の時に知り合ったらしいが、このたびの移動で、仙台に転勤になったと言う事で、伊勢の婚約者も仙台に付き添い、同性しているとの事。
そんな事で結納は、奥さまが一人で伊勢に行かれたと聞いた。 可哀そうに何と気の毒な事か
病名は違えど私と同業者である。 私の方が元気なので、今月中に福知山の彼の自宅で再会を約束した。
必ず来年の5月の長男の結婚式には、元気な姿で父親としての立派な挨拶をしてもらいたいと切に願う
もう少し、待っていて下さいね。 必ずお見舞いに行くから。
では又ね
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