ようこそ
ガンと言う病は、色々な臓器に発生します。 私は、膀胱、前立腺、肺(中皮腫)と三か所の臓器にガンが発生し、一応は手術により治療は終了しましたが、悪性胸膜中皮腫に関しては、手術の困難さから一部のガン腫瘍を残したままになっています。
今後は、この残ったガン腫瘍に変化が起きれば、抗がん剤治療で押さえる事になっています。
そんな事で、再発や転移も気がかりですが、残す臓器で一般的に多いとされる胃ガンと大腸ガンの発生が気になっていましたので、胃ガンになりやすいと言われるピロリ抗体の検査を、先日掛かりつけの先生に、胃カメラを入れて検査してもらいました。
まだ、最初のガンの告知を受ける3年ほど前にも、ピロリ菌の治療を行いましたが、空しくも治療できませんでした そんな事もあり、今回は改めて挑戦しようと試みた訳ですが、結果は陰性でピロリ抗体の基準値を大きく下回っていて治療の必要が無くなりました。
やれやれですね
機会があれば次回は大腸の検査もお願いしたいと思っています。 ただ、血液検査で腎臓の機能が低下していて、クレアチニン、尿素窒素、尿酸、などが基準値から逸脱しています
過去のデーターから、二年前の抗がん剤治療を始めてから機能低下の症状が出ている事が分かりました。
仕方がないですね
ところで、入院していた時に聞いたのですが、記憶があいまいなので間違っているかも知れませんが、心臓ガンて聞いた事が無いですよね 心臓は、他の臓器とは質が違い、ガンが住み着かないようです。
出来る事なら、内臓の全部が心臓みたいな質に出来れば最高なのですがね
近い将来は、人工の臓器で生きられる時代が来るかも知れませんね サイボーグ人間のような
そうなると手術では無く、車の様に部品の交換と言う事になるかもね
では又ね
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