ようこそ
今日は、取引先の葬儀社より仕事を頂き、喪主の地区までのバス送迎を依頼され送迎をしました。送迎場所を見ると一週間前の3月7日の場所と同じでした。お名前を確認すると、同じお家の方の葬儀でした。
一週間前は、御高齢の奥さまでしたが、この度は、その奥さまのご主人でした。送迎バスの中での話ですが、奥さまに先立たれてからは、急に容態を崩されたようです。幸い息子さん夫婦が同居されていて、看取られたようですが、最後は救急車で病院に搬送されたようですが、すでにお亡くなりになっていたと聞きました。
相次ぐ御不幸に喪主である息子さんも憔悴されているようです。それはそうでしょう、まだ一週間と時間が経過していません。
配偶者の相棒を亡くされ、落ち込まれる話はよく耳にしますが、本当にお気の毒です。御歳は、80代後半と伺っていますので、せめてもの救いです。
私もこの三年間の闘病生活では、妻に心配を掛け看病をしてもらって感謝しています。もちろん今も妻の手助け無では、色々と不都合があり感謝していますが、最近は少し元気に回復して来ましたので、元のわがまま気ままが出てきていると反省して自戒せねばと思っています。
何の自慢にもなりませんが、今でも炊飯器や洗濯機は使った事が無く使えません。おそらく今後も使う事は無いと思いますが、妻頼りでの生活が続くでしょう。私が先に旅立たないと大変ですね
闘病日記にも綴っていますが、感謝の思いで相変わらず肩たたきや足モミは、日々欠かさず毎日続けています。それが唯一の恩返しだと思って励んでいます。
遅く帰宅した時や疲れた時には、休みたいと思う事はありますが、20分間の事ですで続けています。今では、何時から始めたのかは定かではありませんが、もう10年くらいは、毎日欠かさず行っています。幸いに妻は、今現在は健康そのもので元気いっぱいですので、安心していますが、誰しも何時どうなるか分かりませんので、必ず定期健診や人間ドックなどは、進んで受けさせています。本人の為ですが、私の為でもあります。
幸い長男夫婦が隣に住んでいますので、安心ですし感謝しなくてはなりませんね。
どうぞ皆様も年に一度くらいは、定期健診を受けて安心してお過ごしくださいね。自分の為でもありますが、看病してもらう家族の為でもありますかね
では又ね
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