ようこそ
私は大相撲が好きで毎日楽しみしていた。大相撲は、他のスポーツと違い、プロとアマの最も実力に差が出る競技だ。
アマ横綱、学生横綱でもプロの世界では通用しない。
プロ野球でも高卒の新人が、一年目から大活躍する事があるが、大相撲ではありえない。
それほどの違いが有る。
大相撲でも最高位の横綱は、絶対的な存在だ。常に白星、優勝が求められる。三人の横綱が居る中で、二人の横綱が体調不良により初日から休場する中で、見事に責任を果たした事はお見事である。
私は、鶴竜のファンではなく、勢のファンだが、一人でよく頑張ったと思う。横綱は孤独だ。勢も今場所は、二桁の白星を挙げて大活躍したので、私は大満足である。
最近、ファンになったのが栃ノ心だ。相撲の取り口が好きで、絶対的な型を持っていて、横綱、大関でも型にはまると互角に戦える。そこが魅力的だ。
何をともあれ、横綱の威厳を保ち優勝した事に賛辞を送ります。おめでとうございました。
心配なのは、稀勢の里だ。最近では忘れられた存在になってしまっている。横綱になった事は喜ばしいが、二場所目から休場が続き、大関なら十両まで落ちた照ノ国の二の前になるところだ。
来場所は、三人の横綱が揃い、勢、栃ノ心が活躍してくれる事を願っている。皆さん頑張れ
お疲れ様でした。また、楽しみにしています。
では又ね
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