そもそもの始まりはメーターのぐらつき。
メーター本体のダンパーゴムを交換せずに使用していたのでスピードメーター側の取り付け具合にガタが出てダンパーゴムの衝撃緩衝効果がなくなり、ギャップを越えるとタマに「カタッ」っと音鳴りが出ていました。
これを交換する際にトップブリッジを外すので(外さなくてもできますが)ついでにステムベアリングの交換もしてしまおうと。
そして更に直進中にハンドルが僅かに左に切れていいるのでおそらくステムが曲がっているものと思われる。
インナーチューブを差し込むときにも片側が1ミリ程度ずれていたので間違いないでしょう。
これもついでのついででGMDコンピュートラックに修正依頼しました。
今回はいつもお世話になっているショップに依頼してGMDさんに出してもらうことにしました。
早速フロント周りを分解。
ステムのアッパーナットがゆるゆるでがたつきが出てました。
レースもボールの跡だらけでこりゃダメですね。
40年間お疲れ様でした。
ステムとトップブリッジを修正に出してしばらくZはこのまま放置です。