セローのハンドルにスマホホルダーを付けて使用していたのだが、一度落下させてしまったのと、やはりわりとハードめな林道や獣道走るとやはりハンドルに取り付けは不安。
しかも破損のリスクが高いと判断。
タナックスのタンクに付けるタイプのホルダーに変更してみた
MOTO FIZZ MFKー209 マグレス380クイックL
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取り付け位置はバッチリで山の中でGPSロガーやナビを確認するのにも少し下を見るだけなので許容範囲です。
駄菓子歌詞
タンクの形がオフ車なのでかなり吸盤のついたベロを急角度に曲げて取り付けるので吸盤が負けて外れるという・・・・
だって吸盤が滅茶苦茶ショボいんだもの・・・
今時のシリコン系の吸盤かと思いきや、しょーもない普通の塩ビの吸盤であった・・・
案の定取り付けて数分もすればびょ~んと外れる。
タンクの汚れや小傷を取り去り、さらに吸盤にゲル状のクリーム等を塗布してやっとしっかりつく状態。
そんなもん給油のたびにやってられん。
解決法としてはタナックスから出ている吸着強化シールを貼るというのがあるようで
とりあえずこれを注文。
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だめならシリコン系の吸盤を探すか、吸盤とタンクに強力なベルクロテープを貼りこれで固定するかである。
また報告します。
追記 吸着力アップシート、結構ハードな林道を一日走りましたが吸盤が外れることは無く給油の際は外しますがその後なんら問題なく張り付いていました。
長期的にどうなのかはこれから見ていきます。(*^^)v
追記 先日二回目のツーリング、早速吸盤が取れ始めた。
給油してタンクの温度が下がったタイミングなのかポロポロ外れる。
ぜんぜんダメダメ。
やっぱり吸盤はダメですなぁ。
シリコン系のベースを付けるか、吸盤にクリーム塗るか検討します。
追記
やはり低温に弱いようで、先日のツーリングは気温4度。
給油で吸盤を外したところ、もうまったく吸着せず、使い物にならなかった。
温度低下で吸盤が硬化して本来の吸着機能を失ったためである。
結論、吸盤式は使い物にならない。
以上。