今日は休みなので朝からエンジンの積み込み準備
フレームだけの状態ならエンジンを床で横に寝かせてその上からフレームをかぶせて積み込んでしまいその後フレームごと起こしてジャッキアップで足回りを付けるのが一番楽だと思うんですが皆さんどうされてるんでしょう。
今回足回りは組み付け済みなのでエンジン搭載君一号を使用。
ピンボケですいません。
なんてことない台車の上にフラットジャッキを載せその上にエンジンを載せて横からコロコロ転がしてフレームの下に滑り込ませてジャッキで微調整しながらボルト穴をあわせていく。
簡単に書いてますけど結構微調整で上げたり下げたり斜めにしたり大変なんですよね。
フレームとエンジンが干渉しそうなところは養生テープを貼り付けて。
そうそう、キャブレターも先に付けておきます。
インシュレーターに入れるのがめちゃくちゃ硬いのでエンジン単体状態の時に付けておくと楽です。
インシュレーターにシリコングリスを塗っておきます。
滑りを良くして入りやすくするのと左側インシュレーターが硬化した古いものなので少しでも二次エアーを防ぐ目的です。
キャブを付ける前にスロットルケーブルとチョークケーブルを忘れずに!!
忘れると大惨事です。
スターターのハーネスも付け忘れずに!!
まずリアのハンガーのボルトを通して指でしまるところまで締めます。
次にサブフレームを付けて規定トルクでサブフレームを取り付け。
それから前の下側のハンガーボルトを仮付け。
上側のエンジンハンガーを左右付けて仮付け。
それから全てのボルトを軽く締め付けて。
8ミリボルトから規定トルクで締めていき次に10ミリを締めます。
これは私の勝手な組み方ですので参考にはならんと思いますが。
わりと問題も無くすんなり搭載。
ハンドルをつけてワイヤー関係を付けてしまう。
スロットルワイヤー、クラッチワイヤーの張り調整をして。
今日はここまで。
エアクリーナー側のマニホールドが硬化していて入ってくれない。
ヒートガンであぶってみてダメだったら良品を探すしかない。
いちいち作業に躓く私のレストアでございます。(笑)
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