こんな職業に就きたかった(笑)
メーカーが本気になったらたった10ヶ月でエンジン復元できるんですねぇ。
廃盤パーツ復元してよ(笑)
復元技術 (1)レーサーバイクの動態復元
こんな職業に就きたかった(笑)
メーカーが本気になったらたった10ヶ月でエンジン復元できるんですねぇ。
廃盤パーツ復元してよ(笑)
復元技術 (1)レーサーバイクの動態復元
ゴミなのか、バイクなのかはっきりしないKSR。
とりあえず燃料を入れてキックするも当然かからず。
キャブをはずして分解してみる。
やっぱりゴミかな(笑)
洗浄しかけた跡があるし。
CBRのついでなのでキャブクリーナーに漬けて洗浄してパッキン類交換してみよう。
それでエンジンがかかれば、走ってみてミッションの具合をみて修理するかゴミにするか考えよう。
そうそう、CBRのフロントアクスルシャフト。
結局パイプレンチと片側メガネの22ミリで緩めました。
さすがにパイプレンチだと「バキッ」と景気良く緩んでくれました。
最近晩酌の焼酎の燃調も濃いめ。
そんないずれにせよ最終的には焼き付いてソファーでダウンな今日この頃。
本日は朝から台風の接近に伴いカブをガレージに非難させる。
ついでに購入してほったらかしだったベトナムキャリアを装着。
このキャリアの使い方がいまいち良くわからなかったのが装着してなかった理由なのですが今回カブでそこそこな距離、しかも紀伊半島の山中へツーリングに行ってみたくなり
みなさんご承知のようにカブのタンク容量は4リッター。
私のカブは最近の燃費は47~55の間。
リッター50としても200キロ。
実用距離は150キロ程度。
しっかりした予備タンクは必要ないが1リッターくらいは欲しいところです。
そこで「2りんかん」で安売りしていた1リッターボトル、1980円を購入。
これの搭載のためにベトナムキャリアを装着しました。
イメージ的にはこんな感じ。
固定はベルクロベルトで締め付け固定でしょうか。
ボトルのNOSは消さんとスタンドで嫌がれますね(笑)
今回のレストアでメッキ依頼するパーツの準備。
そして毎度回らないアクスルシャフト。
今回はかなり手強い。
片側をバイスではさんで回そうとするもスパナしかかからないのでスパナの口が開く。
はじめは簡単に思ってストレートのスパナであっさりアウト。
KTCをつかうもだめ。
ならばとスナップオンを登場させるも撃沈。
あとはパイプレンチしかない。
パイプレンチなら回るのは確実であるがシャフトの歪みが懸念される。
バーナーであぶって再チャレンジしてだめならパイレンですな。
娘とバスに乗って市民プールに行くも、パンツを持っていくのを忘れて親子でノーパンで帰宅。
そんなある意味涼しげな本日は恐怖の先輩から「CBRは捗っどっとるか?」「今からお前とこのガレージ行くからのぅ」の威圧的なLINEであわてて出勤。
作業しているふりをするべくキャブレターの分解。
なかなか状態のよいキャブでした。
53Aですがこれはなかなかよい状態です。
外注にメッキ出す部品をピックアップです。
残念なことにステープレートが曲がっています。
おそらくキャブを外すときにバール的なものでこじったのでしょう。
これは使えませんのでストックキャブの部品から調達します。
ささっとばらしたところで本日終了。