28日、週末の「近江町市場」には、魚介類が豊富に入荷していた。
夏ばてを防ぐためにも、新鮮で美味しく安価な魚を、もっと食べよう!栄養満点。
午後4時を過ぎると値は下がりつつ、屋台先で魚の兄さんが、「これでもか!これでもか」と威勢の良い大きな声で怒鳴り、「ズワイガニ」を積み上げていた。
ズワイガニの箱の蓋を開けると勢いよく足を動かしていたが、お客が買うときに、何故か中身を確認しないと買わない習性があるが、箱の中は採捕船で、採れたてのカニと圧搾空気に冷気を加えて密封してあるので、開封してしまうと効力が失せて、弱ってしまう。
どの箱も数によって中身が同じであるから、箱ごと買う場合、外箱の数の印字を確認すればよい訳で、、開封しない箱を買えば、活きたままで持ち帰れるはずです。
ズワイガニの大きな物は、一匹1,200円ほど、小振りの物は300円ほどで、一人が一匹食べのが大変です!兎に角安いんです。
その他、フクラギや鯖、赤ガレや甘エビ類が、安いよ。
「近江町市場風景」
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