勝山市にある「福井県立恐竜博物館」では、この夏「クジラが陸を歩いていた頃」と名打って、特別展が開催されている。
この施設は、博物館として北陸では類を見ないほど環境の配慮や回廊性に優れており、展示物の豊富さや照明の良さがあって、暑い日差しの夏には、涼しい薄明かりの館内をゆっくりと見学したいもの。
他にも周囲には、体験ゾーン等が整備されており、管理も良い。
恐竜博物館と聞くと、子供達が喜ぶ場所と思いがちですが、年齢を問わず、一度見ると目から鱗。その人人の知識によって想像力をかき立ててくれるから、面白い。
この夏は、家族みんなで行きたい場所の一つかも知れない。
入場料は、特別展を同時に見ると(是非見たいもの)以下の通りで、内容的にも充分満足できる。
大人800円/人、大学・高校生600円/人、小・中学生400円/人、70歳以上400円/人
「恐竜博物館」
http://www2s.biglobe.ne.jp/~west_v/new_page_27.htm
「館内に入ると中央にエスカレーターが地下3Fへと伸びている」
「特別展コーナー」
「クジラの頭部」
「恐竜の骨格」
「恐竜の模型が電動で動いている」
「地下1階フロアーから」
「中央天井明かり窓」
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