ブログ更新しながら、洗濯が終わるのを待つ。
にゃんズは、それぞれの場所で昼寝というかマジ寝
ひよこの寝顔を見ていたら、睡魔ビームをあびてもうたぁ
昼はとっくに過ぎてるけどぉ・・・昼寝ってことに
ネコの寝顔はかわええ、でもって、見てると眠くなるぅ~
2010年8月20日、午後12時15分 私の父が☆に。
改めて思ったが、私が脳天気なのは実家の血筋(親兄弟)が、
のんびり屋なのかもしれない。
その一
早朝に父が危篤の電話がかかって来たので
とーちゃんと慌てて車で東京の病院へ。
病室へ行ったら、実家の家族(母と兄)が誰もいない。
病院内を探したがいない「どこいっちゃったんだ?」
ダンナが私の実家に電話をしたら
一度は病院に行ったけど、たぶん夜までもつだろうと
近所だし家に帰ってしまったらしい。かなり驚いた。
その二
実家の家族の意向で、通夜も葬儀も・・・なし。
「えーーー!なんで~!」と。
大変だし、疲れるからと言っていた。
(いいのか?そんなの?)
その三
私は、棺に感謝の手紙やらカードなどを入れた。
実家の家族(母と兄)が入れたのは、競馬新聞・赤鉛筆・タバコ。
(えーーー!服とか入れないの~)と。
その四。
全部が終了し、実家に行き「アルバムを見せて」と言ったら
アルバムはあるけど、中身がかなりないよ。と言われた。
「えーーー!なんで~?」と。
どうやら、生前に父がボケて暴走し、半分以上も
昔の写真をアルバムからはがして捨ててしまったそうだ。
「えーーー!なんだこれ~!」と。
幼い頃の私の写真やネコたちの写真までかなり消えていた。
そのかわり、父の若い頃と盆栽、金魚の写真はしっかり残ってた。
その五
うちは家電の回線が2つあるのだけど
1つは電話機がぶっ壊れて、コードがつながっていない。
昼前に、コードがつながっていない電話機が・・・鳴ったらしい。
(どうして?うそでしょ~!)と絶句
私の写真まで捨てた暴走オヤジ、あの世から電話してきたのか?
追記 病院で「目を開けてよ、また一緒に鉄火巻き食べようよ」等々
私は泣きながら声をかけ続けたら、私がいる右側の目から一滴の涙が。
聞こえていたんだろう。オヤジさん、あの世でまた会おうね。