気まぐれネコめくり

家族は3にゃん(娘)、主人、私。

盛ったチビネコVSとーちゃん

2006年02月27日 16時16分55秒 | うちのにゃんズの話
洋ネコのウリは、盛りがおさまってきて、やや静かに。チビダースベーダーのキューはまさに絶頂期で、とてつもなくうるさい。ウリの盛りの声は、近頃は「グニャ~」とつぶされたような声を出します。キューは、「ウオ~ン、アオ~ン」と鳴いているうちに声がでかくなり、ほぼヤケクソ鳴き。しかも、巻き舌でこぶしがきいているから、チビネコがへたっぴーな演歌を歌っているように聞こえる。仕事の電話がかかってきても、後ろでバカ声で鳴くので、話がほとんど聞こえない。トホホです。そういえば、数日前のウリが絶頂期の時、とーちゃん用の特大ビーズクッションにまたおしっこをしてしまいました。これで何度目だろうか。このビーズクッションのカバーは結構撥水効果があって中に染み込まない。ウリは、下半身が自分のおしっこまみれになってパニック状態。とーちゃんが、慌ててかかえて風呂場に連れていき、生まれて初めての半身浴デビュー。聞こえて来たのは、ウリの悲鳴ではなくとーちゃんの悲鳴。恐ろしいほど暴れたみたいで、とーちゃんは傷だらけでビショビショになっていた。チビダースベーダーのキューは、とーちゃんの足をずっと噛みついては、からんでいる。「本気で噛むな。イテー、血が出た~」と方々でとーちゃんの悲鳴が聞こえてくる。ネコを1ダース飼っている友人が、「盛っているときは、ブラシでかる~く腰を叩いてあげた」という話を思い出し、とーちゃんはチビネコ二匹の腰を交互にトントンしてあげている。その横で私は「なんまいだ~、なんまいだ~」と悪ふざけ。メスのチビネコが盛ると、とーちゃんの方が疲れ切ってます。私はといえば、イナバウアーならぬ、ヤルナババアーの後遺症で、首、肩、背中、腰がいまだに痛い。本当は原稿を昨晩までに仕上げる予定だったのに、「体調不調です」といって一日だけ締切をのばしてもらいました。イナバウアーならぬ、ヤルナババアーのせいとは、決して言えない。とっとと、仕事しよ~。

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