本日の徒然
10月に、例年より早めの寒波が到来したまま、季節相応の気温になると思いきや、
11月に入って、本日最高気温『20度越え』。
いつもなら、あみぐるみの1つや2つ作っている頃なのに、毛糸を持つ手が汗ばんでしまう今日この頃。
日々の気温差がある時期ですが、皆さん体調崩さないよう、しっかり食べて、
しっかり睡眠とってくださいね。
って、今から寝ちゃダメ! 旅の続きはここからです。
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2010年2月1日
朝8時にアマンタニ島を出航し、約1時間20分後、
『タキーレ島』に到着。
島に上陸する前に、船の中で【入島料 5ソル】を支払いチケットを購入です。
港に立つと、
見上げるような急な階段が!
さらにこの急な場所に、羊さんが!
そして、エコ(?)な再利用、ゴム草履が!
こう見ると、【ゴム草履】って相当丈夫なのかい?って思ってしまいます。
えっちら、おっちら階段を上り、なだらかな道の変化に感謝(もうほんと、急な階段きつ過ぎ~)。
港から反対方向になるのかな? 島の家々が見渡せます。
ここで、【タキーレ島の紹介】
【タキーレ島って???】
えぇ~と、手元のガイドブックによりますと、
織物などの手工芸と農業を中心とした生活をし、島には約1600人の島民が暮らしています。
島にはインカ時代から残る『アイユ』と呼ばれる文化があり、男女それぞれの服を
異性が編む事や、島のレストランの料金はどの店も同じ料金であるなど、共生の意識が高い。
だそうです。
共生の代表格が、島の頂上広場にある、手工芸ショップ。
中に入ってみると、【受付のような、会計カウンター】があり、自作の作品を持った島民が、この受付で値札をつけて、
アイテムごとに分けられた、机の上に並べていました。
自称:編み物趣味の私は、卓上に並べられた作品見るたびに、細い編み針=小さな網目の作品に、驚きます。
こんなのも、
動物や、人物モチーフのこんなのも、
色使いが独特な、こんなアイテムも、
女性だけじゃなく、男性も編めちゃうっていうんだから、すごいっ!
島民が被っている帽子、
【既婚:未婚】がわかるらしいんだけど、曖昧な情報なので違ってたらごめんなさい。
【白い帽子!!!!】は
未婚らしい。。。(つい、【白】を探してる自分がむなしい~)
アマンタニ島とは違う、島民のイメージで、アマンタニ島よりもさらに、みんな真面目な雰囲気。
ギャハギャハ←なんて、馬鹿笑いする人もいなく(当たり前?)、あまり視線を合わさず、
とにかく、真面目に何かお話してる。
島に上陸した時は、曇り空だったけど、広場に着いた頃には晴れてきました。
せっかくのツアー最終日、このまま雨や曇り空で【ティティカカ湖島巡りツアー】が終わってしまっては、
残念な気持ちになってしまうので、晴れて良かった。