本日の徒然 献血続き
問診の後は、献血可能?を調べる採血。
前列のご婦人2人は、採血結果で、鉄分が足らず去っていきます。
しか~し、36歳の157センチ 平均体重をゆうに越えてるんです、献血できないわけがない!
この時一緒に居た痩せ型体型の母も、
『お二人とも、献血できますよ。』
と、看護師さんのあたたかいお言葉。
閉経後、何年たってるんだか知らないが、
ぽっちゃりの私より、おかんの鉄数値のほうが高いって驚きました。
きっと、この看護師さんは心の中で思ったことでしょう。。。
この親子、どんだけ良いもん食ってんだ。と。
何事も、バランス。
バランスよく、おいしいもの食べて、飲んで、動いて、また食べる。
う~ん、
鉄分補給は、赤身の肉が良いらしいです。
これから鍋の季節、赤みの多い肉で、鍋なんていいかもね。
って、赤身の肉想像したら、しゃぶしゃぶ食べたくなってしまいました。
うちのしゃぶしゃぶ、
肉は数枚、豆腐と白菜てんこ盛り
何事とも、バランスですね。。。
旅の続きのはじまりはじまり。
2010年2月1日
タキーレ島を発ち、ティティカカ湖 雨の中ちょっぴりアドベンチャー体験のような、船の揺れ。
プーノについて、ちゃっちゃと宿に戻り、布団に包まってしばし休憩。
ミンヤも私も、ミドルサーティ。
若者達のように、きゃっきゃっ♪と、はしゃぐ元気もございません。
布団に包まり、軽く疲れが取れた頃、
腹減った!
プーノ中心部へ行くと、プーノ入りした3日前にくらべると、いたるところ人だかりが出来ていて、
どうやら、祭りの時期に入ったようです。
メインストリートで、祭りの踊りが見れるらしいので、通りに隣接しているレストランで食事決定。
ブランデェーの湯割。これがまた、冷えた体をあっためてうまぁい!
添えてある、マッシュポテトのおいしいこと、おいしいこと。もちろんメインの肉もおいしゅうございます。
奮発して、デザートいっちゃいます。レモンケーキ
滞在中、プーノで食事したレストランは3件。
そのどれもおいしくて、宿で出された朝食のパンもおいしかったし、
私にとってプーノは美味い町!の印象です。
と、ほっこりゆっくり食事をしていると、窓の外次々と祭りのパレードが始まってます。
店内からは、人だかりで見えないので、外に出ると、
冷たい雨が振る中
飛んだり、回ったり、掛け声かけたりのお祭りです。
学生さん、風邪引かないでね。
祭囃子、もちろん南米バージョン。
おばちゃんたちも、クルクル。クルクル踊ります。
中心地の広場では、花火が上がるらしいけれど、もう寒くて、早々に宿に退散。
いつも以上に、疲れやすくなる体。
すっかり忘れがちだけど、プーノの標高【3855m】。
明日は、早朝に宿を出て、ボリビア ラパス移動です。
宿のオーナーにチケット手配お願いしました。
バスターターミナル7時30分発。
寝坊しちゃいそうなので、早めに寝ることに決め、
宿のシャワーは、相変わらず体温と良い勝負の水温だけど、
おっしゃ、気合だー!
で、シャワーをいただきます。
風邪引いちゃ困ると、滋養強壮の薬を多種飲んで、
本日消灯。