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本日の徒然
献血
それは、自分の血中鉄分を、もの数分で教えてくれ、何より人のためになる行為。
気軽に献血できるかと言えば、これが何かと制限があります。
誰かの体に、自分の(他人の)血を輸血するのだから、 衛生面、安全面万端でなければなりません。
【制限】あり そりゃ、そうです。
私の場合、渡航先で引っかかり、問診の時間が長くなっちゃうんだけど、
(アブノーマルな性体験ないし、干からびそうな日々の中、妊娠の心配もないわけで。。。へへ)
色々な制限の中、例をあげれば、
海外旅行帰国後経過日数 旅先の滞在期間 訪問国 手術 刺青 ピアスの時期
妊娠中 予防接種 病歴 持病 400ml献血は体重50キロ以上などなど
マークシートに記入して、問診。
問診の時ね、体重尋ねられるのです。
係員:『体重は変わりないですか?』
乙女なら、サバ読みたくなる瞬間!
初めて献血をしてから(履歴が赤十字に残ります)、かなりの体重増加の私。
それはそれは、係の人が見るからに
係員:『体重52kgって記入してあるけど、どう見ても。。。』
な感じ。
医療機関の人に、
だから、正直に申したところ、
私:『体重かなり増えてしまって、60キロの大台に乗ってるかもしれません。』
係員:『じゃ、このまま記載されてる体重にしておきますね。』(苦笑)
と。
気を遣っていただきました。(^∀^;)
ありがとうございます。
400ml献血が出来る女性の体重は、50kg以上。
私、余裕で献血よ!です。
問診が終わったら、今度は、献血可能か調べるため採血。
寒くなるこれからの時期、輸血用の血液が不足するようです。
さぁ、私の血中鉄分は、献血可能かなぁ~???(体重はクリア済み)
次回に続く。
ではでは、旅の続きをどうぞ。
2010年2月1日
アマンタニ島に泊まり、一夜明け、タキーレ島に移動。
タキーレ島の港から、急な階段を息を切らしながら、途中休憩を入れ、やっと辿り着いた、広場。
タキーレ島の頂上付近の広場で、曇り空から、濃い青空、そして太陽の光が降り注いでます。
頭上の太陽、足元の影も広がることなく、小さな影。
村人とすれ違うけれど、寡黙で真面目なイメージのタキーレ島の人々。
女性は、糸を器用に歩きながら!紡いでます。
クルクル、クルクル すごい!
眼下に見える港。
そして、ティティカカ湖。
そして、日頃の行い良い感じ?!だと勘違いしてしまうほどの、
青い空と湖の色。
船に乗るため、港に向う途中に出会った子供達に、写真を撮らせてもらいました。
御礼に『お菓子いる???』って聞いたら、かばんにつけてた『ボールペンが欲しい。』って、
持ってて良かった! 100円ショップのボールペン。
島の中にチョイチョイ見かける、インカ時代の名残り。
これって、上の石を抜くと一気に崩れるんだろうなぁ~。
様々な形の石を使い器用に造られていて、感心します。
港へ続く階段を下り、
振りかえって、歩いてきた道を見て見たり、
港への道を再び進み、港到着です。
船に乗り込み、プーノへ戻ります。
およ?
雲行き怪しいのでは???
およよ???ザザー ザザー
日頃の行い
さっきまで、ぽかぽか陽気で暖かかったのに、寒い。
『あぁぁぁ~、私って雨女なのかなぁ。。。』と、落ち込み始めた頃、
雨止んだぁ~んだ、んだ♪
うほぉっほほぉぉい!
雨は止んだけど、プーノに着いてからも、肌寒いのは変わらず、写真を撮るのもすっかり忘れ、
宿に戻って、布団に包まり暖をとります。