川内町の「丁子工房」を訪問して来た。ここの主の西條さんは空調の専門家で、以前は色々な工場作りで苦楽を共にした戦友なのです。リタイアしてから木工に目覚め 独学で工房を手作りした努力家なのです。約5か月を掛けて完成させた工房は総檜作りで、入った瞬間の匂いが最高でした。 内部も檜張りで厚さ100mmの断熱材が入っているようです。たぶん夏は快適だろうなぁ。自慢の手工具が壁にずらりと掛かっていました。