ここの処出かけられずにいた散歩へ久しぶりに出かけ、珍しい鳥や綺麗な花、気になっていたカルガモ達に出会うことが出来ました。
どうしているのか、とても気になっていたカルガモが、大きく育ち8羽が集団で行動していました。
どんなに目を凝らしてみても、8羽しかいない・・・ひょっとして親離れし、子供達だけで行動していたのでしょうか?
そろそろ親離れする時期には来ていると思うから、ひょっとしたら親離れしたのかもしれません。
子供達の成長するのを見守って行こうと思いました。
スズメより小ぶりの鳥が3羽飛んできて、電線に止まる姿が見えたので、そのうちの1羽を写真に収めることができました。
カメラでは、何の鳥か分からなかったが、パソコンに取り込み拡大した処、カワラヒワではないかと思いました。
樋爪川の畔では、黄色い花(カセンソウ)にベニシジミが止まり、しきりに蜜を吸っている姿も見らパチリ
スモモの樹の下では、パイナップルリリーの花が咲き、少し歩けばヘクソカズラやアジサイ、ボタンクサギの花が・・・
こんもりと茂った木の中に、栗の実やアケビの実が生っているのを見つけました。
同じ道を歩いていても、毎回新しい発見があるような、季節の変化や小さな変化に気づくことで、日常が少し特別に感じられる事もあり、矢張り散歩は楽しいです。