頂いた安納芋があります。
これを使って鬼まんじゅうを作りました。
手ごろな大きさの芋の目方を計ったところ300g
丁度良い大きさだったので、綺麗に洗い皮つきのまま約1㎝の角切りにし、水に10分程晒しました。
水を切り、キッチンペーパーで水気をふき取り、ボールに入れ三温糖を50gまぶして20分程放置・・・
その後、薄力粉100gと塩を一つまみに、水を大匙3杯を入れよく混ぜ合わせ、アルミカップへ分け入れ沸騰した蒸し器の中へ入れて15分蒸しました。
芋が安納芋で、砂糖が三温糖だったため、色は美しいとは言えない鬼まんじゅうができあがりました。
甘さは十分でしたが、以前作った鬼まんじゅうは金時芋と白砂糖を使っていたので、仕上がりが美しく、ほっこりとした美味しさが感じられたと思います。
安納芋は、焼き芋や干し芋にするとより美味しくなるかもしれませんね。
芋の特性を正確に理解し、それに合わせて調理することが重要だと思いました。
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一昨日出かけたせせらぎ街道への紅葉狩り・・・
「大倉滝」を訪れた際の動画を作成し、YouTubeにアップロードしました。
県立自然公園「大倉滝」