去年、宣言したっきり全然更新してなかった、英語日記。
実は、ちゃんとやってました。アップロードするのがめんどくさくて更新は止まっていましたが、去年の9月に始めてから週に3、4日だけですがちょっとずつちょっとずつ書き続けています。
毎週、Gabaへ行くときにその週の分を清書して預け、次の週に添削済みのものが返ってくるというのをなんと、もう半年以上も続けているのです。
この飽きっぽい私が!!自分でも信じられないことです。
書くのは通勤中か、渋谷のドトールで出勤前にモーニングセットAを食べながらスマホでこのgooブログのアプリを使って書き込みます(下書き)
この段階では思いつきなので単語のスペルとかはとりあえず適当に書きます。英語がわからない場合は日本語でとりあえず書いときます。
朝のドトールはおしゃべりする人もいないしみんな静かに仕事の準備してるかのんびり新聞読んでるかなのでとても集中できるので好きです。
そしてレッスンがある日の前日かもしくは当日に、スマホの文章をルーズリーフにスペルを調べながら文法をチェックして、書き換えたりしながら手書きします。
枚数は、多い時で5枚くらい、少ないときは一枚の時も。あんまり毎日書こうとかいっぱい書こうとか完璧に書こうとかは思わないようにしてます。
楽しくなくなっちゃいますからね。
最初は、アプリに打ち込んだものをワードか何かにコピーして打ち直しをして印刷したものを提出しようかと思ったんですが、ワード様はとてもかしこいので私がスペルをミスった単語をENTERキーひとつで勝手に訂正してくれちゃうんです。
それでは勉強にならないし、手書きのほうが覚えられるような気がして2回目の提出からは全部手書きで出しています。
それにしても、日本語の日記でさえ2か月続いたことがない私が、英語の日記をこんなに続けられるとは実は思ってもみませんでした。
ちょっとは自信を持ってもいいのかな。
内容は、とっても簡単なことしか書いてないんですが始めたころよりはちょっと長い文章が書けるようになっているかなあと思います。
あと、英文を読むのが苦にならなくなりました。やっぱり書けると読めるようにもなるんですね。
私が英文日記を書き続けられた理由はいろいろあるんですが一番大きな理由は、添削してくれた先生のコメントだと思います。
毎回添削してくれる先生は違うんですが、丁寧な人だと必ず最後にコメントを何行か書いてくれます。そしてだいたい褒めてくれます。
人は、褒められるとやる気になります(笑)単純。
あとは、GABAのスタッフさん。最初の頃は、私がカウンターに今週の分ですお願いしますって持っていってたんですが、最近は顔見知りのスタッフの人がいると私がカウンターに行く前に「添削終わってますよー」と言って持ってきて下さるようになりました。
そうすると、なんだか今週分はないですっていうのも気まずいし(笑)とりあえず最低1枚は書いてもっていくようになりました。
あとは、最後にやっぱり書くのが楽しいからです。
日記だけど添削してもらうので、誰かに見られるという前提で書きます。
そうすると、なんだか手紙を書いてるみたいな感じになるんですね。
誰かが読んでくれると思うと、一生懸命書こうと思うし、どうしても伝えたい分かってもらいたいって思います。
それが、結構楽しい。しかも、もれなく褒めてくれる(笑)
今日したこととかどこかに遊びにいったとか誰と会ったとか単純なことしか書いてないんですが
「楽しそうだね!」とか「よくかけてるね」とかコメントが書いてあるとけっこう嬉しいんです。
多分このブログと同じ感じなのかも。
このブログも10年以上も続いているのはコメントを下さる皆さまのおかげであることは間違いありません。
とりあえず、ルーズリーフのファイル2冊目突入。
これからは、もし余裕があったら内容も公開しようかな。
ほんとうにしょうもないことしか書いてないんですけど。
80才を超えて まだやり残したことがあるーとインタビューにこたえておられていたりして
やり遂げる気持ち 素晴らしいと思います^^
こんなんじゃダメダー!
夢見さん!私はやります。
英語だけはやり通さなきゃ。