やっとLesson10が終わりました。今回から11です。
いつものハワイの先生。日系っぽい見た目で眼鏡が似合うイケメンです。
今回は、地形を描写する、という練習です。
まあ、きれいな海とか広い?砂漠とかそんなものを英語で表現するんですが、そのなかに白い砂浜と青い海の写真がありました。
先生 「これどこのビーチだと思う?」
私 「うーん、どこだろ」
先生 「由比ガ浜?」(←湘南にあるThe海水浴場)
私は 「そうだといいけどね(笑)」(I hope soっていったらI wishって直された。確かにそうだ。)
先生 「これは、たぶんカイルアビーチだと思う。知ってる?」
カイルアビーチはハワイのオアフ島にある、とってもきれいなビーチのことです。まさしく
天国みたいなビーチ。
そこから話がとんで、私が
「なんでハワイみたいないいところに住んでいる人たちが日本に住みたいと思うのかわからない。
私だったら、一生ハワイから出ないと思う!」
と言ったら。
先生の言った言葉が
" The grass is greener on the other side of the fence"
「隣の芝生はいつも青い」
もともと英語のことわざから来たことばだったみたいです。
先生はハワイからニューヨークを経て日本にきたそうですが、そのニューヨークに出た理由がこれだったみたいです。
ハワイとは真反対の都会的な街に住みたかったそうです。
で、今は日本人の奥さんと結婚して日本に住んでる。
ハワイ カイルアビーチ
ニューヨーク
私がハワイみたいなきれいな海がいいって思うのと同じように都会のほうがいいっていう人もいる。
隣の芝生を見続けてもしょうがないんだよと。
でもなあー。ハワイでしょ。住んでみたいなあ。と思ったレッスンでした。
期待は裏切られることも多いですから^^;
夏になれば涼しい場所に住みたいなって(笑)思います
最悪がっかりすることがあったとしても嫌いになるような事がないようにと思います。
英語がんばろー
期待外れ、来て見てびっくり何て事も多い。
幼い子の憧れを裏切るような国(場所)や仕事であって
はならないと思います。
私のできるとこから、やっていこう。だから英語頑張らないと。
でも当の私は、やっぱり隣の芝生ばっかり見てるんですけどね。