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今日は半休で午後からおやすみ。特に本日を半休にする必要はなかったのだが、他に半休を取りたい日があったのでそれと組み合わせて1日分のおやすみをマネジメントした。
さて、「大須の老舗中古パソコンショップ、パウさんの超道楽ガチャで当てたジャンクデスクトップPC 富士通 ESPRIMO D551/DW お値段¥300」。前回換装に失敗したCore i3 3240に代わるCPU Core i3 2120が届いた。H61 Expressチップセットを積んでいるこのPCで公式対応しているにもかかわらず何故換装に失敗したかは正確にはわからずじまいだが、どうやらマザーボード上の電源回路の一部が第3世代Coreシリーズに対応していないためと思われる。電源コードを繋いだだけで電源が入りビープ音が鳴るという症状をネット検索したときこの仮説に行き着いた。となると第2世代であればCore i5以上も動くチャンスはあるかもしれない。しかしi5以上のほとんどは消費電力が増え発熱も大きくなり、となるとCPUファンの音も大きくなると予想ができるため今回調達したi3 2120で後悔はしていない。動画再生は問題ないだろう。
前回と同じようにCeleron G550を撤去してCore i3 2120を載せる。
もともとこのD551/DWの最上位モデルがまさにi3 2120を積んでいる。うまくいくのはほぼ間違いない。とはいえ電源を投入するのは緊張する。ちなみに電源コードを繋いだだけで起動するということはなかった。電源を投入すると、問題なくPOST画面が表示されBIOSに入ることができた。
Core i3 2120がちゃんと認識されている。勝算があったとはいえやはりホッとする。そのままWindows 10も問題なく起動した。いままでテストで起動している間にWindows Updateが走っていたようで更新後デスクトップが表示された。各種ベンチマークを走らせてみたが、Core i7 620Mを搭載するジャンクノートPC2台目よりは上で、Core i7 2670QMを搭載する同じくパウさんで購入したジャンクノートPC5台目よりは下という性能だ。YouTubeやDaznといった動画サイトを視聴する分にはCPU使用率は3~40%ほどで安定している。
紆余曲折はあったがこのようにCPU換装は無事成功した。チャレンジは失敗したがよい経験をすることができた。この後はHDDからSSDへの換装を予定している。
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