TAG'S HOME THE BLOG

FC岐阜の話題を中心に気楽に綴ります。
WEBサイト TAG'S HOMEもよろしく。

寝ちがえる。

2009-10-05 16:34:37 | JFL・地域リーグなどなど
その10/4

この日は朝から近所のスーパーの大売出しへ行くというので
かなり早起きをする。すると左肩の肩甲骨の下あたりがとても痛い。

どうやら寝ちがえてしまったようだ。場所が場所だけにはじめは
心臓発作でも起こすのではないかと気が気ではなかった。
買い物から帰宅後背中にシップを貼り対処する。

それから支度をしてウェーブスタジアム刈谷で行われたJFLの公式戦
FC刈谷MIOびわこ草津の試合を観にいってきた。

FC刈谷には岐阜から何人もレンタルで行っているし、一方MIOにも
かつて岐阜に在籍した田中大輔がいる。
田中は岐阜時代は怪我に泣かされ思うように活躍できなかったが、
ここMIOでは今シーズンキャプテンを務め、得点も挙げている。

会場でジュニア氏とおちあいのんびり観戦する。
試合は3-2で刈谷の勝ち。MIOの中盤の守備が少し緩かったなぁという印象。
田中大輔のPK失敗が悔やまれる。その一方、彼はすばらしいFKも蹴っていた。
また、刈谷は2点を失ったもののひるまずよく攻めていた。

ちなみに画像は刈谷のゴール時に映し出された電光掲示板。
時計から推測するにこれは3点目の映像だ。

これで刈谷はリーグ3連勝。JFL残留に向けて調子は上向いているようだ。
厳しい戦いが続くと思うががんばってほしいと思う。
しかし岐阜からのレンタルの選手は出場したのがカン・ヒョイルだけで
見る側としては少々物足りなかった。

今シーズンはもう難しいかもわからないけどいけるものならJFLの試合を
もう何試合か観戦したいものだ。

情報を遮断する。

2009-10-04 23:59:15 | FC岐阜
10/4 アウェイ サガン鳥栖戦。

遠征には行けないのだが、この日はいろいろあって帰宅が20:30を過ぎてしまう。
スカパーe2ではこの試合を生放送していたので録画しておいた。

普段なら携帯のサイトなどで試合結果を確認するところだがこの日はどうしても
結果を知らない状態で録画を見たいと思い、一切携帯などはさわらないことにする。
情報の遮断という奴だ。本当にカバンの底のほうに携帯を放り込んだ。

帰宅後早速録画を観るものの、途中で嫁のリクエストで
NHK BS2で大河ドラマを観ることにし、録画観戦はしばし中断。
「天地人」はいよいよ佳境に入ってきた。

さて、大河ドラマを観終わって後半から観戦を再開。
ウチの選手はものすごい運動量で鳥栖と熱戦を演じている。
全員守備、全員攻撃・・・こうしてテレビで見るとサポーターエリアから
観ている時とは一味違って見える。

ところが80分を過ぎて秋田が2枚目のイエローで退場。
それまで徐々に相手FWのハーフナー・マイクを捕まえられなくなっては
きていたが、この後しばらくしてあまりにも痛い失点。惜しくも0-1で
負けてしまった。

試合後の相手の監督さんのインタビューは彼の熱血漢ぶりが伝わってきて
J1昇格にかける意気込みを改めて思い知らされることになった。
ウチはまだまだ・・・でもいつかいけると思う。

そんな相手にウチはあそこまで堂々とわたりあったのだから
胸を張って帰ってきてほしいと思った。

続・連載を開始する。

2009-10-03 21:39:27 | FC岐阜
8月某日

思いがけなく月刊オレイユにコラムを連載することになり
最初の原稿に取り掛かる。

月刊オレイユは若い女性を中心に据えてはいるものの幅広い層をターゲットに
していると感じた。となるとこれからFC岐阜を応援してみようという人々に
まずは試合会場の楽しさを伝えたい。

加えて何かと経営状態がどうのこうのと言われるクラブに関してだ。
いちサポーターとしてなんとかうまくクラブをアピールしたい。

少々背負ったものの重さは感じたものの文章自体はわりとすらすら出てきた。
ただ、文字数に制限があったこともあり、自宅のPCに向かってタイピングしている時は
何かふわふわした感じだった。このあたり拙ブログのエントリーを
書いている時とは決定的に違う。

とはいえ、初めてにしては上出来だと思った。
これなら暫くは続けていけるだろう。



ちなみにコラムのキャラクターに使ってもらっている犬のイラストは
実家で飼っているラブラドール・レトリバーの「でこ」の写真をもとに
作ってもらったもの。

せめてものわがままだ(笑)

連載を開始する。

2009-10-02 22:03:59 | FC岐阜
7月某日

岐阜県内向けの情報誌月刊オレイユから連絡が入る。
なんでもFC岐阜の特集ページをリニューアルするにあたって
サポーターの視点に立った記事を書いてほしいということだった。

少しでもクラブのアピールをすることができるなら、と
とりあえず話を伺うことにする。

数日後編集担当の方とお会いする。正直言ってこの時点では
なにか書かねばいかんのだろうな~と心の準備はできていた。

コンセプトなどを説明してもらい、どのように原稿を渡せばいいか?
という詰めをするわけだがこの編集担当さん、やたら締め切りの事を繰り返す。

ここで、ふっとある推測が頭をよぎり、意を決して尋ねてみる。

「もしかして、これ、連載ですか?」

はたしてその通りだった。これは想定外。パニックに陥る。
「いや~続けられるかな~」と本音をぶつけずにはいられなかった。

それでも回数をある程度制限すればなんとかならぁ、とお受けすることにした。
人前に文章を披露するにあたって句読点などの校正はしっかりやってもらえるらしい。

とりあえず、クラブに一報を入れておくことにする。
普段お世話になって面識のあるフロントスタッフの人も多いし
ここはまぁ「仁義を切る」という奴だ。

さて、早速その締め切りに向けて文章を書いてみることにしたのだが・・・


続きは次回のエントリーで。

WEBサイト ”TAG'S HOME” もよろしく!

http://tagshome.web.fc2.com/