以下の写真展は、過日終了しました。
展示した内容を、インターネット上に順を追って以下に紹介いたします。
プロローグ
各種太鼓台の分布と発展過程の推移
古刺繍連鎖の具体的例示
古刺繍の共通する特徴を7項目に分け、次の順番で例示しました。
①丸い波頭 ②波しぶき(旧称、波涛) ③岩肌 ④龍、目尻の三角筋 ⑤後頭部の連結 ⑥足裏 ⑦酷似(具体的酷似について次項で例示)
⑦(酷似)
刺繍工房・松里庵・髙木家の影響圏
※本写真展は、観音寺市「ちょうさ会館」展示室にてしばらくの間展示されています。(無料)
また、昨年実施された「明治の基準太鼓台・箱浦屋台」写真展も同室にて展示されています。併せてぜひご覧ください。(月曜日は休館)
※展の感想を寄せていただきましたので、以下に付記いたします。
※観音寺市観光協会様、ありがとうございました。
(終)
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