写真展は、下記のように10月16日から開催されています。
太鼓台の刺繍は、なぜこれほどまでに豪華になったのか。その下地は何にあったのか-。
約二世紀以上前、私たちの先祖たちは〝元気印〟の太鼓台を導入した。その頃の太鼓台は、もちろん現在のように大きくもなく、装飾も簡素なものであった。
太鼓台の装飾刺繍に大きな影響を与えることとなった松里庵・髙木工房(琴平→観音寺)が、各地の歌舞伎芝居(地歌舞伎・農村歌舞伎)等に遺した豪華刺繍と太鼓台刺繍との〝関係性や連鎖〟に注目し、これまで広域的な目線で各地の古刺繍を数多く実見させていただいた。
今回の写真展では、太鼓台文化とは無関係だと
駐車場は近くにあります。10月18.19日(㊏・㊐)は、近くの琴弾八幡宮で秋季大祭がありますので、徒歩ならば問題ありませんが、マイカーは大混雑が予想されます。
※本写真展は終了しましたが、観音寺市「ちょうさ会館」に移動して展示されています。
(終)
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