秋元湖 2/19
裏磐梯では人気薄だった秋元湖が、シーズン始めからネットを賑わしており、人気の原因はどうも良型にありそうで、昨年は氷結しない為という人もいるが、以前からか型が良かったのは確かである。
2年ぶりの秋元湖で市沢から入り、テント村には20張り程で、個人所有の小屋が数多く点在していた。表面は凍っているが中間に雪層の60㎝の氷厚で、車に置いてきたカンジキが悔やまれる。
AM7時スタート、最初のアタリはすぐ来たが、それからはいつものポツリポツリであったが、予想通り7㎝オーバーが殆んどでアタリや引き上げの感触が非常に良い、同伴者の平さんは13㎝の大物を上げ御機嫌であった。
今回は、テントの張綱アンカーのテストを兼ねており3時で終了、結果は47匹で数は少なかったが型で満足である。