初めてのロケットストーブ作り、断熱材を土壌改良剤のパーライトにした。五徳は「しちりん」の上置に直菅に合わせて足を取り付けて完成した。
早速、試運転、最初は焚口に火を入れても吸い込まない、煙突が冷えてるせいなのか煙とススが、しかし5分もすると炎の流れが変わり気持ちよく燃え始めた。(写真左下)
一旦燃え始めれば木をクベルだけ、完全燃焼状態では殆んど煙は出ない、ストーブの周りは結構暖かく、2リットルのヤカンは3分程で沸騰した。
燃費は良さそうで、燃え方は間違いないので、今後、アウトドアで使えそうである。