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アメイジング・スパイダーマン。

2012-07-14 23:55:22 | 日常
最近映画を見に行ってない!と言うことで新スパイダーマンを観に行きました。

スパイダーマンというかアメリカンヒーローは僕が好きな作品が多く、
バッドマン・アイアンマン・スパイダーマンは僕の中の三大アメリカンヒーローです。

旧スパイダーマンは3まで出ていて4の予定もあったのですがスタッフの諸事情で白紙になり、
新たな出演陣、監督で1からやり直すことに落ちついた様です。

新スパイダーマンを見ているとどうしても旧と比べてしまいます。

でも見ている内に、旧と比べても新のが面白いのじゃないかと思いました。

まずスパイダーマンが出来上がる工程、大まな物語は一緒で、研究所で蜘蛛に噛まれるて超人的な力を身に付けるが驕ってしまいおじを亡くす事でヒーローの心を芽生え始める。

次は差異ですが、研究所で蜘蛛に噛まれるまでの経緯で、研究所に潜入するのですがセキュリティがどこかザルでどこか近未来っぽい所、パスワードさえ知っていれば入れるるとか。

自分自身は壁に張り付く事と、身体機能の強化だけで蜘蛛の糸を出すのは主人公が作った装置を手首に付けてそこから出る、
主人公は理系の専門高校に通っていて、同級生のヒロインが大手の化学メーカーの助手をしているあたり結構優秀な学校だと思うのですが、
その設定を生かして今回は、糸は機械から出るというふうにしたようです。

スパイダーマンが出来上がる工程が大まかに一緒だったのに対して、スパイダーマンが出来てからは段々と新に移行していきました。

敵は片腕の科学者が自身に注入したトカゲ遺伝子から変身してしまったリザードマン。

リザードマンの中には科学者の人格も残っているので、結構狡猾に動き、一度で倒すことが出来ず何度も戦う場面があるのですが、
まったく間延びしている感がなく、むしろ強敵との戦いで段々と戦い方が分かっていく主人公と一筋縄ではいかない強敵という演出が巧く作用していました。

スパイダーマンの戦い方や、動きの構図が旧よりも凝っている所が多く、新の方がスパイダーマンとしての動きでかっこいい所が多々ありました。

特にリザードマンの周りを動きながら少しずつ蜘蛛の糸で体を拘束していくところは、本来の蜘蛛っぽくて気に入ったシーンでした。

ヒロインも旧よりもかわいいし、スパイダーマンの戦い方も凝っていて久しぶりに見た映画にして上々の作品でした。

犬の世話。

2012-07-14 12:43:20 | 日常
現在隣に住むおじさんの家族が旅行に行っていて、
その家族がミニチュアダックスを二匹飼っているので出かけている間の世話を頼まれました。

その二匹は人見知りが激しく、飼い主以外には吠えまくります。

ここで餌でも与えて世話をすればマシになるだろうかとじぃちゃんから世話役を仰せつかったのですが、
二日目の現在、目立った変化は見られず。

一匹は来た直後は鳴いてますが餌をやったりトイレを掃除したりしてると鳴き止みますが、
もう一匹は鳴き続けてます。

どれぐらい鳴き続けるだろうかと見ていてもひたすら鳴き続けるので、
あまりストレスを与えるのもなと思い家を出ようとすると、

二匹揃って足にまとわりついて来ます。

でも触ろうとすると二匹揃って凄い勢いで鳴きます。

とりあえずどちらも触れるのは嫌みたいです。