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日記の変換二冊目 3。

2012-11-24 21:13:42 | 日常
来週の木曜から大事な用事があるので、日記の変換作業を詰めてやってます。

それで作業中読めない文字があった場合、
じっと眺めて見方を変えてみる、周りの文脈から推理する、似た字があったか見返す、閃く、
があります。

中でも似た字があったか見返すは何処に、ある程度の目星で探さないといけないので中々見つからない時があります、
なので今回から辞書を作ることにしました。

と言っても、最初読めない字が読めた時にメモ帳に字を写して現代文字と並べるという感じです。

これでも大分作業効率が上がりましたが、それをするようになって気がついた事があって、
同じ文字でも形が違う時があるということです、
読めなかった字を推理したり見方を変えて読めるようになった時、辞書に書いてある文字でありながら元の文字の形が違うのです、
この場合バリエーションとして書き足しますが、
もしかした読めない字の中にも実はその字だったというのがあるのかも知れないなと思いました。

それと周りの読める字から読めない字を推理したり、同じ様な場面から頻繁に出てくる文字が有った時にその文字はこういう意味かなとか考えながらしていると、

考古学者が新しい文字を解読するのはこういう感じなのかなとか思います、ハンムラビ法典とか。