仕事始めの5日。午前は大府市消防出初式でした。雲ひとつない見事な青空に、赤い車両が映えます。
消防出初式は「新年に地域の無火災・無災害を祈念し、消防関係者が初めて出揃って消防動作の型などを演ずる儀式」とのことで、起源は約350年前の江戸時 代、1659年1月4日に老中 稲葉伊予守正則が総勢4隊を率いて上野東照宮前で気勢をあげたことで、市民に希望と信頼を与えた、ことによるそうです。(本日配布プログラムから引用)
建設消防副委員長として、僭越ながら観閲の列に入らせていただきました。
ずらりと並んで、開始を待つ消防車両のみなさん。
一斉放水は、ちょっと逆光になってしまいました。
車列行進や式が終わった後の消防ふれあい広場の様子など、写真をツイッターに投稿してあります。
チープな大府市消防ヒーロー、ファイヤーX(エックス)の姿や、いろいろな消防車両を、よかったらご覧ください。→1月5日のtwilog
緊急車両が集まって消防の行事ができるのは、災害や大規模火災などが現在進行形で起こっていないということでもあり。
穏やかな晴天ともども、幸先の良いスタートです。